6:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 00:43:31.54 ID:7K1/8vZO0
ゆんゆん「へぇ、カズマさん料理お上手ですね」
カズマ「まあな!ところでめぐみんが少し離れたところからこちらを凝視しているのが怖いんだが」
めぐみん「お構いなく」
カズマ「なんだよ、作って欲しい料理でもあるのか?言うなら今のうちだぞ?」
めぐみん「お構いなく」
カズマ「なんなんだいったい・・・」
ゆんゆん「えっと・・・多分カズマさんじゃなくて私を監視しているんだと思います」
カズマ「え?めぐみんってそっちもイケるタイプだったの?」
めぐみん「ち、ちがわい!はあ、もういいです。私は先にお風呂に入ってきます」
カズマ「ほんと何だったんだ・・・」
めぐみん「まあ、よく考えたらゆんゆんがカズマにあの漫画を渡してくれたほうが都合がいいですし」
カズマ「何か言ったか?」
めぐみん「ゆんゆんとカズマを二人きりにするのは心配だな、と」
カズマ「おいそれはどういう意味だ!」
めぐみん「ゆんゆん、この男には気を付けてください。身の危険を感じたらテレポートで逃げるか、上級魔法で反撃しても構いませんからね」
カズマ「上級魔法をまともに食らったら俺死んじゃうよね!?」
ゆんゆん「ふふふ・・・本当にめぐみんとカズマさんは仲がいいんですね」
めぐみん&カズマ「どこが!!」
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