エンド・オブ・オオアライのようです
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26: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2018/01/01(月) 00:58:33.76 ID:jDuEGwJ2O
(;゚ω゚)「外に出るんだ!早く!!」

「玄関、玄関に向かって!!すぐに河嶋達が放送を流すから外での避難先はソレに従うよ!」

「一つの出口に集まらないで!後ろ半分の席の人達は後ろから、前半分の席の人達は前から出て下さい!!」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[sage]
2018/01/01(月) 18:47:45.30 ID:0HehjtpE0
投下乙


28:名無しNIPPER[sage]
2018/01/01(月) 19:58:22.05 ID:irmZtu4I0
は?つまんねーな


29: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2018/01/05(金) 23:11:40.35 ID:dCQGlBda0
間髪を入れず、再び響く爆発音。廊下から窓の外を見れば、商業区の方でもう一つ大きな火柱が上がっていた。

西住さんたちが操る戦車のものに酷似した───だけど、より大きく重い「砲声」を直前に挟んだ上で。

「………何今の。ひ、火ィ噴いたよアイツ!!」
以下略 AAS



30: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2018/01/05(金) 23:25:36.65 ID:dCQGlBda0
「痛っ、痛い!?やだ、押さないでよぉ!!」

「……“人海”とはよく言ったものだ、溺れそうになる……!」

「麻子さん、優花里さん、大丈夫ですか!?」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[sage]
2018/01/05(金) 23:45:38.19 ID:lpmGg2Ck0
つまんないし読みにくい出直して


32:名無しNIPPER
2018/01/05(金) 23:55:36.08 ID:dCQGlBda0
《緊急車両が通ります!道を空けて、道を空けて下さい!!》

幾らかの時間を経て、僕の身体は校舎の正面玄関から西住さんたちや他の多くの生徒・教員と共に外へ転がり出る。同時に、正門から赤ランプを回転させけたたましくサイレンをかき鳴らしつつ数台の車両が飛び込んできた。

《一号車、二号車、もう少し車間詰めろ!しっかり入り口を塞げ!》
以下略 AAS



33: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2018/01/06(土) 00:25:38.82 ID:Gd5bPsEi0
ローカルバスほどもある大きな車体に赤い回転灯を光らせた装甲車が、合計6台正門をくぐって停車する。

学園の外に側面を向けてさながらバリケードのような陣形を組んだそれらから降りてきたのは、紺色の制服に身を包んだ70人前後の集団。全員が防弾仕様のヘルメットを被り、サブマシンガン───H&K MP5を構えている。

「………マジかよ」
以下略 AAS



34: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2018/01/06(土) 01:00:29.26 ID:Gd5bPsEi0
生徒達の多くも、やはり保安隊と深海棲艦の間に横たわる力の差は解っているのだろう。幾らか恐慌は治まったように見えるが、それでも一刻も早くこの場から離れようと大半の生徒は第2グラウンドの方へ駆けていく。

だが、その行動を“全員”が取ったわけではなかった。

「………!お父さん、お母さんが!!」
以下略 AAS



35: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2018/01/06(土) 01:01:44.59 ID:Gd5bPsEi0
短いのですが仕事の兼ね合いのため復活更新ここまでで一度切ります。明日(今日)から投稿ペース上げたいと思います、お待たせして申し訳ありませんでした。


36:名無しNIPPER[sage]
2018/01/06(土) 01:25:06.84 ID:cCMQXamq0
きっついなぁ、つまんなくて


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