【オリジナル】ファーストプリキュア!【プリキュア】
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48:名無しNIPPER[saga]
2017/12/31(日) 10:05:02.31 ID:0m/dVbvg0
『ウバイトォォォオオオオオオオオオル!!』

 本来ならば電柱にあるはずのない邪悪な眼光がふたりを捉える。ウバイトールがプリキュアめがけて腕をふるう。

「くっ……」
以下略 AAS



49:名無しNIPPER[saga]
2017/12/31(日) 10:05:56.14 ID:0m/dVbvg0

『ウバァアッ!』

 ふたりの蹴りに吹き飛ばされるウバイトールはしかし、耐えた。公園の砂地を削りながら、細い両足で踏ん張ったのだ。

以下略 AAS



50:名無しNIPPER[saga]
2017/12/31(日) 10:06:33.89 ID:0m/dVbvg0

 ユニコはあきれ顔で。

「あなたねぇ……その自信はどこから湧いてくるの?」

以下略 AAS



51:名無しNIPPER[saga]
2017/12/31(日) 10:07:31.69 ID:0m/dVbvg0

「なに、これ……?」

「わからないけど……やろう! ユニコ!」

以下略 AAS



52:名無しNIPPER[saga]
2017/12/31(日) 10:08:21.22 ID:0m/dVbvg0

「あっ……」

 そして、やわらかい光がふたりの戦士を覆い尽くし、プリキュアの衣装が制服に戻る。装飾も髪型も、何もかも元通りだ。

以下略 AAS



53:名無しNIPPER[saga]
2017/12/31(日) 10:09:30.01 ID:0m/dVbvg0

「ありがとうグリ! 本当にありがとうグリ、ゆうき!」

「えへへー」

以下略 AAS



54:名無しNIPPER[saga]
2017/12/31(日) 10:11:04.54 ID:0m/dVbvg0

「どうかしたの? 大埜さん」

「早く学校に戻らないと! 先生に頼まれてた仕事、まだ途中だもの!」

以下略 AAS



55:名無しNIPPER[saga]
2017/12/31(日) 10:12:17.33 ID:0m/dVbvg0

…………………………

「……なるほど」

以下略 AAS



56:名無しNIPPER[saga]
2017/12/31(日) 10:12:57.11 ID:0m/dVbvg0

…………………………

 翌朝。

以下略 AAS



57:名無しNIPPER[saga]
2017/12/31(日) 10:13:51.60 ID:0m/dVbvg0

「ゆうき〜〜〜〜〜〜〜〜!」

「わっ……!」

以下略 AAS



58:名無しNIPPER[saga]
2017/12/31(日) 10:14:33.88 ID:0m/dVbvg0

「へぇ〜〜〜。意外意外意外! 大埜さんって、クールだからそういうこと絶対にしないと思ってた!」

「うーん、意外かぁ……」

以下略 AAS



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