勇者「よーし、いっちょ叛乱でもするか!」
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153: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/03/10(土) 00:40:03.58 ID:jNPZmSN30
魔女「敵陣営の中に味方?」

大富豪「資源も兵力も圧倒的にあちらが上。ならば常に工作をしかけて内部に協力者を作るべきだろう。王国側とて、一枚岩ではない。王の政治に疑問を抱く人間もいるはずだ」

魔女「軍師とは相談したのかい」
以下略 AAS



154: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/03/10(土) 01:20:26.25 ID:jNPZmSN30
ヒジュラ暦130年、第11月。
厳しい暑さが続いていますが、父上はいかがお過ごしでしょうか。
無事にバルフを出発できましたでしょうか。

僕は元気です。
以下略 AAS



155:名無しNIPPER[sage]
2018/03/10(土) 08:34:32.82 ID:1qf1P6mYo
何時まで経っても読みづらくてつまんねーな。

下手くそな[田島「チ○コ破裂するっ!」]してないで荒らしに戻ってなよ


156: ◆EpvVHyg9JE[sage]
2018/03/10(土) 09:28:52.43 ID:jNPZmSN30
荒らし扱いされるのホント謎


157:名無しNIPPER[sage]
2018/03/10(土) 12:41:43.79 ID:UZ1PPoTA0
【ヒント】春休み


158: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/03/12(月) 17:43:54.81 ID:EIDsY1AH0
白騎士「陛下へのお手紙ですかな」

王子「白騎士殿」

白騎士「探しましたぞ、王子。共に宮殿へ帰りましょう」
以下略 AAS



159: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/03/12(月) 17:47:22.71 ID:EIDsY1AH0
父のことが好きだった。
物心ついた頃から、父は遠征のたびに王子を連れていってくれた。

馬を駆り、ふたりで様々な景色を眺めた。
天へ落ちる虹色の滝、ガラスのように透き通った鍾乳洞、湖面から一斉に飛び立つ魚の群れ。
以下略 AAS



160: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/03/12(月) 17:56:26.21 ID:EIDsY1AH0
国王率いる視察団が、アルマリクの門をくぐった。
周りを親衛隊に固められ、宮殿へ向かって馬を進める。

王の斜め後ろに控えているのは、側近だろう。
頭より大きいターバンが人目をひく。
以下略 AAS



161:名無しNIPPER[sage]
2018/03/13(火) 00:59:01.98 ID:I3/3gPTDO



162: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/03/17(土) 00:58:12.94 ID:qbzPlNgx0
国王は王子の顔を見ようともせず、不満げに鼻を鳴らした。

国王「十七か、立派な大人だな」コツコツ

王子「まだ十六です、父上」
以下略 AAS



163:名無しNIPPER[sage]
2018/03/17(土) 06:30:16.24 ID:ghtF1R56O
あ、そう。一生懸命頑張ってね。
俺が書き込んだのは一回だけ、他の奴らもやってた。これは荒らしじゃない。


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