55:名無しNIPPER[saga]
2017/11/09(木) 23:59:49.17 ID:o6ummrG70
「では、いただきます」
「い、いただきます」
56:名無しNIPPER[saga]
2017/11/10(金) 00:13:00.19 ID:uuR+QXp40
「ところでさ、サンディ」
「ご主人様、どうされました?」
57:名無しNIPPER[saga]
2017/11/10(金) 00:35:54.77 ID:uuR+QXp40
少しの間、サンディは黙ったままだった。何かを考えている様子だ。
それから、ぽつりと声を漏らした。
58:名無しNIPPER[saga]
2017/11/10(金) 00:42:44.60 ID:uuR+QXp40
睡魔の都合にて小休止。現行で書いているゆえ、ゆっくりペースで恐縮です。
59:名無しNIPPER[sage]
2017/11/10(金) 00:49:47.09 ID:1yn0SZtN0
乙
60:名無しNIPPER[sage]
2017/11/10(金) 01:05:51.01 ID:5Ourvn8DO
乙
61:名無しNIPPER[sage]
2017/11/10(金) 01:08:00.01 ID:E++DTx1Qo
すき
おつ
62:名無しNIPPER[saga]
2017/11/10(金) 05:09:20.93 ID:uuR+QXp40
それからしばらく経って、ようやく落ち着いた頃、幼い顔が懐から離れる。
ぐずぐずの顔になっているサンディにティッシュを渡した。
63:名無しNIPPER[saga]
2017/11/10(金) 05:12:16.61 ID:uuR+QXp40
「気にしないで」
そう言いながら僕は彼女に微笑んでみる。
64:名無しNIPPER[saga]
2017/11/10(金) 05:50:55.29 ID:uuR+QXp40
さて、今日はもともと探偵事務所が休みの日付だ。
折角ならサンディを連れてどこか外出でもしてみようか。
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