331: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/04(水) 22:47:31.48 ID:MPbYTksVO
「うぅ、終わらないよ……」
332: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/04(水) 22:48:04.93 ID:MPbYTksVO
ピピピッ、ピピピッ。
333: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/04(水) 22:48:40.51 ID:MPbYTksVO
……眠いです……
334: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/04(水) 22:49:39.67 ID:MPbYTksVO
「お疲れ様、卯月」
335: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/04(水) 22:50:24.30 ID:MPbYTksVO
「三人ともお疲れ様。特に卯月、トレーナーさんが褒めてたぞ」
336: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/04(水) 22:52:32.44 ID:MPbYTksVO
それから、私は事あるごとにもう一人の自分に押し付けてきました。
337: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/04(水) 22:53:11.56 ID:MPbYTksVO
そして、ライブを二日後に控えた私は。
338: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/04(水) 22:53:50.69 ID:MPbYTksVO
朝、太陽の陽で私は目を覚ましました。
アラームが鳴るまで、まだ三十分もあるくらいの時間です。
339: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/04(水) 22:54:28.19 ID:MPbYTksVO
「おはよございます!島村卯月です!」
340: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/04(水) 22:55:13.76 ID:MPbYTksVO
「……なるほどな。俄かには信じがたいけど……でも、卯月はそれを俺に話してくれたんだな」
341: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/04(水) 22:55:59.65 ID:MPbYTksVO
「……あ、あれ?私、なんで事務所に……?」
私の口が、勝手に動きました。
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