179:名無しNIPPER[saga]
2017/07/24(月) 23:08:44.32 ID:iQKTjuYY0
修道女「女になっちゃえばいいんです」
吟遊詩人「……は?」
修道女「たしか厨房に肉切り包丁があったんですよね。アレで詩人さんのアレをちょん切ってしまえばよろしいかと」
180: ◆vfNQkIbfW2[saga]
2017/07/24(月) 23:29:01.30 ID:iQKTjuYY0
修道女「お互い、命があれば城の前で再会しましょう」
吟遊詩人「はいッ!」
修道女「最後に、ひとつだけ。ありがとうございます」
181:名無しNIPPER[sage]
2017/07/24(月) 23:38:33.05 ID:cJ9weWx60
ぷにぷになのにカチカチで君なのに♀なのか…
182: ◆vfNQkIbfW2[saga]
2017/07/24(月) 23:42:44.59 ID:iQKTjuYY0
〜宿屋〜
吟遊詩人「あのシスターは死んでしまったのか……」
宿屋の一室、全裸の青年が悶々と窓の外を眺めていた。
183:名無しNIPPER[sage]
2017/07/24(月) 23:43:41.33 ID:XMWrWA+LO
逆上がり
184:名無しNIPPER[sage]
2017/07/24(月) 23:44:16.28 ID:XoiJYjd+O
甦れ
185:名無しNIPPER[sage]
2017/07/24(月) 23:45:27.18 ID:cI4zs622O
我が命を贄として
186: ◆vfNQkIbfW2[saga]
2017/07/24(月) 23:55:30.61 ID:iQKTjuYY0
おお聖女よ 私を赦し給え
逆上がりできなかった私を赦し給え
別れ際に見た貴女の微笑みを
私は生涯忘れぬだろう
嗚呼 甦れ
187:名無しNIPPER[sage]
2017/07/24(月) 23:57:38.51 ID:DU52tGO0o
ぷにぷに君
188: ◆vfNQkIbfW2[saga]
2017/07/25(火) 00:13:16.70 ID:ov80MeZU0
バーテンダー「ぷにぷに君とかはどうです」
吟遊詩人「はぁ?」チラッ
バーテンダーが指差した方向を見ると、全身を滑らかなダイヤモンドで覆った枝豆が椅子に座ってコーヒーを飲んでいた。
189:名無しNIPPER[sage]
2017/07/25(火) 00:18:11.48 ID:7UEEFAqH0
(微妙にダイヤの色が違う…別個体かっ!?)
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