【ミリマス】環「かおりとたまきとおやぶんと!」響「ちょっと、自分は!?」
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15: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:35:58.66 ID:0ligPOBV0

 疲れた体を引きずりながら長い行程をうなだれて歩く俺を、響が後ろから追い抜いて言う。

「なんかさ、聞こえない?」

以下略 AAS



16: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:37:09.32 ID:0ligPOBV0

「お目覚めですか? プロデューサーさん」

「歌織……さん」

以下略 AAS



17: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:39:51.42 ID:0ligPOBV0

「ふふふっ、本当にみんな楽しそう」

「歌織さんも楽しまれたんじゃないですか? 聴きましたよ、さっきの歌」

以下略 AAS



18: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:45:22.51 ID:0ligPOBV0

「き、気を悪くしないでくださいね? プロデューサーさんのことを、嫌ってるなんてことは無く」

「え、ええ。大丈夫、分かってますよ」

以下略 AAS



19: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:48:08.08 ID:0ligPOBV0

「今の、今のは違います! 好意と言っても恋愛とか、そういう意味の好意じゃなくて!」

「し、信頼とか信用ですよね? 分かってますから、大丈夫です!」

以下略 AAS



20: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:51:03.32 ID:0ligPOBV0
===

 お昼の弁当は実に美味しい物であり、やはり外で食べると一味も二味も
 うま味が増すのだなぁ、なんてことを考える。

以下略 AAS



21: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:53:29.89 ID:0ligPOBV0

「プロデューサーさん! ありさの代わりにシャッターを、後生ですから! 後生ですから!」

「……プロデューサー?」

以下略 AAS



22: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:54:47.88 ID:0ligPOBV0

「ていっ!」

「えいっ!」

以下略 AAS



23: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:56:58.30 ID:0ligPOBV0
>>2訂正
○レジャーシートを広げられる場所を探す作業へと戻った。
×ピクニックシートを広げられる場所を探す作業へと戻った。

>>22
以下略 AAS



24: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:58:48.38 ID:0ligPOBV0
===

 その後の昼食はつつがなく終わり、いぬ美を探すのに時間を取られていた分を取り返すべく、
 午後から俺は環と遊びに遊んだんだ。もちろん響も一緒だし、それに加えて――。

以下略 AAS



25: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 12:00:10.85 ID:0ligPOBV0
>>24
○「うん! うみみと同じぐらい速いんだ!」
×「うん! 海美と同じぐらい速いんだ!」


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