155:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 02:57:32.28 ID:smyUCZOA0
千歌「う、そ……」
ダイヤ「……」
156:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 02:58:04.81 ID:smyUCZOA0
千歌「ダイヤさんは、だからもう踊らないんですか?」
ダイヤ「……わたくしは」
157:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 02:58:36.92 ID:smyUCZOA0
ダイヤ「……千歌さん」
千歌「はい」
158:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 02:59:10.75 ID:smyUCZOA0
ダイヤ「……千歌さん」
ダイヤ「責めるような言い方になってしまっていたらすみません。ですが……」
159:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 02:59:54.24 ID:smyUCZOA0
千歌「私、は……」
それでも。
160:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 03:00:22.31 ID:smyUCZOA0
――――
161:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 03:01:03.16 ID:smyUCZOA0
ダイヤ「それで、ええっと、何でしたっけ。サンシャインぴっか……?」
千歌「ぴっかぴか音頭です」
162:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 03:02:06.96 ID:smyUCZOA0
千歌「はい。それに『移動』するとき、不思議な光景を見るんです」
千歌「8月までにあったことみたいなんですけど、私は全然覚えていなくて」
163:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 03:03:04.34 ID:smyUCZOA0
千歌「そう、そうです。梨子ちゃんは『もしもピアノが弾けてたら』って……。私が会った『梨子ちゃん』はコンクールでピアノを弾いていました」
ダイヤ「そして千歌さんは、お父様が家にいるという『曜さん』に会った」
164:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 03:03:41.51 ID:smyUCZOA0
千歌「本当に、そうなのかな……」
ダイヤ「千歌さん?」
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