159:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 02:59:54.24 ID:smyUCZOA0
千歌「私、は……」
それでも。
それでも、きっと私は話すんだろう。
優しい目で微笑む仲間に甘えて、泣きながら抱きしめてくれる友人に甘えて、何度でも話すんだろう。
それが高海千歌で、私だと思うから。みんながいないとダメだから。
みんなに手を伸ばさないと、立っていられないから。
千歌「ダイヤさん、私は―――」
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