95:名無しNIPPER[saga]
2017/06/01(木) 23:21:12.46 ID:48xMgNtuO
眠すぎるのでまた明日
96:名無しNIPPER[sage]
2017/06/01(木) 23:58:22.78 ID:CfhUh3/ko
もうすぐ明日だな
97:名無しNIPPER
2017/06/02(金) 22:51:24.88 ID:IKFT0yVIO
今日は難しいので、また、明日
98:名無しNIPPER[saga]
2017/06/04(日) 15:21:49.86 ID:wAEe1nHVO
そんな面倒でしかない感情を抱えているの?
やだな。自分に向けられるのは嫌だ。
意識したとたん、妙に動きが取りづらくなるから。
打ち明けるってそういうこと。でも、伝えないと分からない事、分かって欲しい事あるよね。
私は、曜ちゃんについて千歌ちゃんにも知っておいて欲しいことがあって、潮風を体全身で感じる千歌ちゃんを見た。
99:名無しNIPPER[saga]
2017/06/04(日) 15:49:12.71 ID:wAEe1nHVO
「もし、梨子ちゃんが言ってるみたいに、曜ちゃんが寂しい思いしてるなら、やっぱり……私、素敵な歌詞を作らないとね! ありがとう! 梨子ちゃん! 私、バカで考え無しだから……それで全部許されるって思ってないけど、ちゃんと受け止めるから」
千歌ちゃんが、私の体を抱きしめる。
周りにいる人達に負けないくらい、彼女は優しく私を愛してくれていて。
100:名無しNIPPER[sage]
2017/06/04(日) 15:50:46.99 ID:9vX2q4sSO
ようそろ…
101:名無しNIPPER[saga]
2017/06/04(日) 16:05:56.51 ID:wAEe1nHVO
「女の子同士は、やっぱり……無理かな」
千歌ちゃんが言った。
私には、それを否定することができない。
102:名無しNIPPER[sage]
2017/06/04(日) 16:19:06.91 ID:7gLyNLQ7o
胸が締めつけられる…
103:名無しNIPPER[saga]
2017/06/04(日) 16:24:46.65 ID:wAEe1nHVO
月曜日。お昼ご飯を食べながら、デートについて、曜ちゃんが千歌ちゃんをからかっていた。
「千歌一等航海士、今日は顔がたるんでおりますぞ?」
「ひょ、ひょんにゃことは」
104:名無しNIPPER[saga]
2017/06/04(日) 16:43:11.70 ID:wAEe1nHVO
「そう言えば、曜ちゃんの恋バナって聞いたことないよね」
千歌ちゃんが言った。
「千歌ちゃん、みなまで聞くない」
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