99: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2018/11/02(金) 09:48:55.03 ID:rlpAyYI4O
>>95
女「……」
100: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2018/11/02(金) 09:50:01.87 ID:rlpAyYI4O
女「お嬢様、私購買でお昼買ってくるから」
お嬢様「……ぉ、お弁当は、ないんですか?」
101: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2018/11/02(金) 09:52:13.70 ID:rlpAyYI4O
>>96
女「……先輩、なんでいるんですか?」
102: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2018/11/02(金) 09:53:53.87 ID:rlpAyYI4O
>>96
私の言葉に胡乱げな視線を向けてくるも、まあいいかと言わんばかりに会話を放った。
先輩の次の意識はお嬢様のお弁当へと向かった。
103: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2018/11/02(金) 09:56:20.25 ID:rlpAyYI4O
>>96
減らず口を、と歯噛みした。
この人は何をするか分からない。だから人目のあるところで一緒にいたくないのだが。……よく考えたら人目のないところでもやだな。
104: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2018/11/02(金) 10:10:45.04 ID:rlpAyYI4O
>>97
ギャル「こうやって、お昼休みのわずかな時間も、彼女とイチャイチャしたいと思うのはいけないことかね?」
女「――――っ!!!」
105: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2018/12/13(木) 18:24:44.25 ID:YCZvx58E0
とりあえず場所を移した。
人通りの少ない渡り廊下。
106: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2019/01/31(木) 10:57:45.87 ID:yj8VRS1W0
お嬢様「あの……」
おずおずとお嬢様が手を挙げる。
107: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2019/03/05(火) 12:06:45.16 ID:JVadsxx40
お嬢様「ぅ……うぁうぅ……」
見るとお嬢様はたいそう怯えていらっしゃった。
108: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2019/03/09(土) 19:40:53.35 ID:XWj0qJN60
ピタリとお嬢様の動きが止まる。
お嬢様「ほんとうに?」
109: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2019/03/09(土) 19:42:28.61 ID:XWj0qJN60
やけに渇いた音だった。
びりっと掌中に熱が走る。
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