メイド「私の嫌いな貴方様」
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101: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2018/11/02(金) 09:52:13.70 ID:rlpAyYI4O
>>96
女「……先輩、なんでいるんですか?」



ギャル「いいじゃんいいじゃん。演劇部の期待の新人と仲良くしとこってとこよ」



そう言うとギャル先輩は適当に椅子を見繕いドカリと私の横に座った。


こいつは危険だ。頭がトンでいるといっても過言ではない。

何せ電車内で告白してくるような奴だ。


隙を見せたら殺されるくらいの心持でいいかもしれない。


しかも告白されたのは昨日の今日どころか、今朝の今だ。

何を言われるのだろうか、思わず身構えてしまう。


ぶっちゃけギャル先輩のことをよく思っていない。そのことが顔に出ていたのだろう。



ギャル「何、その目……傷つくなあ」



女「すみません。何せ先輩が突然現れたもので、どう反応していいか困ってるんですよ」



ギャル「…………わっかるぅ〜〜私も一年のころ先輩に話しかけられるとびっくりしたもん。あ、私もお弁当貰うね〜」




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