206: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/20(土) 15:30:17.66 ID:ExRm67P+0
――――
トップスピード(おかしいぜ……待ち合わせ場所にリップルが現れないし連絡も取れやしない)
207: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/20(土) 15:30:54.96 ID:ExRm67P+0
――――
リップル「……っ!」
208: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/20(土) 15:32:55.04 ID:ExRm67P+0
――――
リップル「……っ!」
209: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/20(土) 15:34:15.43 ID:ExRm67P+0
帽子を脱いだソラの表情には笑顔が消え、獲物を狙う肉食獣の様な鋭い目付きへと変わる。
荒々しい息遣いとなり、リップルの頬へ手を伸ばした。
リップル「触るな……」
210: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/20(土) 15:35:06.58 ID:ExRm67P+0
ソラ「これだけ挑発的な格好をしている割りに男性経験は全く無かったのかな?」
ソラ「それともアレかな?本当はこういう事されたかったりとか?」
リップル「嫌っ!!」
211: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/20(土) 15:36:01.45 ID:ExRm67P+0
ソラの舌が、息が、唾液が、口内を汚していく。
男の味が体内まで浸み込まされていく。
私の舌とソラの舌がくっついて絡み合ってくる。
212: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/20(土) 15:36:35.99 ID:ExRm67P+0
ソラ「だから無駄だって」
トップスピード「ここかぁっ!!!!」
ソラ「ぐあっ!?」
213: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/20(土) 15:42:06.00 ID:ExRm67P+0
今回はここまで
途中二重投稿してしまった
214: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/25(木) 05:50:40.32 ID:JoMQdIZI0
リップル「うわああああああっ!!!!」
感情を爆発させたリップルが半狂乱じみた雄たけびをあげながら大量の飛び道具をソラへと投げつけた。
今までのソラの凶行からして彼の発言は全て有言実行で移す男であるのはその身で知った。
215: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/25(木) 05:51:13.32 ID:JoMQdIZI0
ソラ「気が早いね。君がここに来るのはまだ後だよ」
リップル「なんだこれは?」
ソラ「ここは、僕の彼女達のお墓さ」
216: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/25(木) 05:51:57.21 ID:JoMQdIZI0
トップスピード「このっ!」
ソラ「おっと」
リップル(壁をすり抜けた。それがあいつの魔法か……すると!?)
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