209: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/20(土) 15:34:15.43 ID:ExRm67P+0
帽子を脱いだソラの表情には笑顔が消え、獲物を狙う肉食獣の様な鋭い目付きへと変わる。
荒々しい息遣いとなり、リップルの頬へ手を伸ばした。
リップル「触るな……」
ソラ「最初は服装が変わって残念だと思ったけど……よく考えたらさ」
ソラ「人間時の華乃ちゃんと魔法少女になったリップルちゃんの二つの肉体を味わえるって事だよね」
ソラ「それってとってもお得だよねぇ。僕はやっぱりついてるなぁ」
髪の先から足のつま先まで舐めるように見つめるソラの視線が
リップルに羞恥心と恐怖心を植え付けていく。
リップル「……っ!?」
ソラの下半身の変化に気付いたリップルは小さな悲鳴が無意識の内に声に出てしまう。
下腹部からはズボン越しからでもくっきりと形が分かる程に
男のソレがそそり立っていた。
リップルが自身の下半身を見て怯えたのに気づくと
ソラはくくっと嘲笑い彼女の躰を撫で回す。
殺人衝動と性欲が混ざり合ったドス黒い欲望をリップルで発散出来ると考えただけで
彼の怒張は収まりそうにない。
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