勇者「救いたければ手を汚せ」 
1- 20
238:名無しNIPPER[saga]
2016/12/20(火) 23:58:14.07 ID:IIiBXkp6O

「あ、あ、ああ…」

そうだ。彼は此処に、私の傍にいる。

以下略 AAS



239:名無しNIPPER
2016/12/21(水) 00:00:02.87 ID:fls5fJtdO
一旦ここまで、また後で書くかもしれません


240:名無しNIPPER[sage]
2016/12/21(水) 00:19:50.46 ID:5ZJkqcSoo

楽しみにしてる


241:名無しNIPPER[saga]
2016/12/21(水) 02:23:26.97 ID:3nLW6oL9O

「はぁっ、はぁっ」

気付けば走り出していた。

以下略 AAS



242:名無しNIPPER[saga]
2016/12/21(水) 02:24:51.27 ID:3nLW6oL9O

(世界は今、これで満たされている)

あの怪物が憎い。

以下略 AAS



243:名無しNIPPER[saga]
2016/12/21(水) 02:26:17.20 ID:3nLW6oL9O

悔しい、情けない。

やっと私の存在に気付いた怪物に無様に摘まみ上げられながら、ふと思った。

以下略 AAS



244:名無しNIPPER[saga]
2016/12/21(水) 02:28:59.76 ID:3nLW6oL9O

生きて欲しい。死んで欲しくない。

(あの人もこんな気持ちだったのでしょうか?)

以下略 AAS



245:名無しNIPPER[saga]
2016/12/21(水) 02:31:39.51 ID:3nLW6oL9O

(まるで病のような存在だ)

(この病に特効薬はない。今のところ治療法も見つかっていない。不治の病だ……)

以下略 AAS



246:名無しNIPPER[saga]
2016/12/21(水) 02:35:11.73 ID:3nLW6oL9O

(何故でしょうね。大嫌いなはずのに)

答えは簡単、死んでしまったからだ。居なくなってしまったからだ。

以下略 AAS



247:名無しNIPPER[saga]
2016/12/21(水) 02:43:36.67 ID:3nLW6oL9O

でも、私には無理。

「頭は 美味しい」

以下略 AAS



248:名無しNIPPER[saga]
2016/12/21(水) 03:11:24.67 ID:3nLW6oL9O

「黒い衣、死神ーー」

「死んではいるが、神ではない」

以下略 AAS



674Res/446.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice