112:名無しNIPPER
2016/11/28(月) 00:47:36.66 ID:AvNE7CqXO
短くて申し訳ない
寝ますまた明日
113:名無しNIPPER
2016/11/28(月) 00:48:17.51 ID:AvNE7CqXO
今日はここまで、短くて申し訳ない
寝ますまた明日
114:名無しNIPPER[sage]
2016/11/28(月) 02:38:44.10 ID:bvqSeAbJO
乙
115:名無しNIPPER[saga]
2016/11/28(月) 02:59:49.35 ID:Ybh2kIgrO
「(何で…)」
「(何で、こんなことになっちゃったんだろう)」
116:名無しNIPPER[saga]
2016/11/28(月) 03:01:40.70 ID:Ybh2kIgrO
同期する一の杖が、かたかたと震えている。
何も言えぬ所持者達の代わりに、杖が訴えているようだった。
117:名無しNIPPER[saga]
2016/11/28(月) 03:04:40.19 ID:Ybh2kIgrO
一瞬。
正に、一瞬の出来事だった。
118:名無しNIPPER[saga]
2016/11/28(月) 03:06:33.00 ID:Ybh2kIgrO
「動くな。動けば、魔女が死ぬぞ」
「我と我等、絶望とは魂を砕くもの。これも嘘だと思うならば、やってみるがいい」
119:名無しNIPPER[saga]
2016/11/28(月) 03:08:54.50 ID:Ybh2kIgrO
「魔女よ、都の光球を消せ」
「断る」
120:名無しNIPPER[saga]
2016/11/28(月) 03:15:43.38 ID:Ybh2kIgrO
「(光球よりも、魔女を生かしている方が後々の面倒になる)」
「(光球など、魔女を殺害した後で破壊すれば良いだけの話だ)」
121:名無しNIPPER[saga]
2016/11/28(月) 03:17:54.40 ID:Ybh2kIgrO
どうやら、危機を感じて飛び退いたらしい。
しかし、辺りには魔力を練っている者もいなければ、符が動いた気配はない。
122:名無しNIPPER
2016/11/28(月) 03:18:57.25 ID:Ybh2kIgrO
また明日
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