【スペース・コブラ】古い王の地、ロードラン
1- 20
293:名無しNIPPER[saga]
2017/09/11(月) 03:44:25.52 ID:KiJ0g45S0
古城の上層階層は主に四つの要素で構成されていた。
広場と、通路と、階段と、石橋。
どの広場も焦げ臭く、全ての通路には血の跡。
あらゆる階段には炭化した何かが撒かれており、石橋という石橋には尽く手すりが無い。

以下略 AAS



294:名無しNIPPER[saga]
2017/09/12(火) 00:26:44.38 ID:lvpSzzBr0
>>266
「魔力」が「魔翌力」に化けてた


295:名無しNIPPER[sage]
2017/09/12(火) 09:56:14.49 ID:6nGPvzXTO
たまねぎさんカッコいい!


296:名無しNIPPER[saga]
2017/10/11(水) 00:38:52.44 ID:/C8M2c490
難産


297:名無しNIPPER
2017/10/11(水) 03:15:05.66 ID:a6gWW5h40
どれだけ時間かかっても大丈夫よ



298:名無しNIPPER[saga]
2017/10/15(日) 15:53:46.08 ID:p05zDUDs0
安全な場所はどこにもない。だが、その場にこそ求めるものはある。
果ての無い試練であれば、尚のことそうであって欲しいという願望は強まり、願望は足を進ませる。
敵が姿を現した、階段の先にさえ。


以下略 AAS



299:名無しNIPPER[sage]
2017/10/15(日) 18:12:53.06 ID:+TqjdNaAO
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


300:名無しNIPPER[saga]
2017/10/16(月) 06:31:02.49 ID:xwCzCUK20
依然として眠り続けるローガンを壁際に寄りかからせ、ジークマイヤーは威風堂々に歩き出した。
石畳を焼いた炎はすで沈静し、所々に燻りを残している。
その燻りの一つを踏み退けて、ジークマイヤーは大玉の着弾地点に立った。

ビアトリス「!? おい!気でも触れたのか!?」
以下略 AAS



301:名無しNIPPER[saga]
2017/10/17(火) 03:46:34.98 ID:NTTj+9fB0
崩れた塔は大量の瓦礫を吐き出し、瓦礫は城の各部を連鎖的に破壊した。
物見の塔から別の塔へと延びる石橋は断たれ、石畳は埋まり、または落ち窪む。
噴煙は収まり、跡には静かな積み石の山だけが残ったが、破壊されたのはあくまで物見の塔とその周辺のみ。
古城の大部分は健在であり、旅の行く先はまだ消えてはいなかった。

以下略 AAS



302:名無しNIPPER[sage]
2017/11/13(月) 17:11:43.06 ID:Cnwxt8h4O
待ってます


303:名無しNIPPER[saga]
2017/11/14(火) 03:33:42.47 ID:eW3zdmjH0
ブオーーン!!!

大斧が風を斬る。


以下略 AAS



776Res/935.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice