【スペース・コブラ】古い王の地、ロードラン
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288:名無しNIPPER[saga]
2017/08/17(木) 00:41:58.45 ID:AFni3WQs0
コブラ「……はぁーあ、やれやれまたコレか」

レディ「芸がないなら無いなりに、打つ手はあったみたいね」

コブラ「しょうがない、ちょっくら走ってくか」
以下略 AAS



289:名無しNIPPER
2017/08/17(木) 04:42:32.11 ID:M9QjU/uv0
ホントクオリティ高いな



290:名無しNIPPER[sage]
2017/08/17(木) 09:03:33.06 ID:RhBewvG2O
仕掛け壊されたら素直に引っ込むのか怪しい影ww


291:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 13:40:05.41 ID:GP6D5wdf0
罠。ビアトリスの言葉は、まさしくこの城の全てを簡潔に表していた。
古城は食堂や倉庫、鍛冶場や練丹場、浴場などを欠き、それどころか住居として最低限持つべき食料そのものや、寝床と厠すら無かった。
中の造りは侵入者の迎撃一辺倒であり、打ち倒すべき対象には番兵たる蛇人達をも含まれているようだった。
一行はその蛇の巣窟ですらない死地を進んだ。
通路を歩けばボルトの嵐が襲い、落ちれば即死であろう細道の上はペンデュラムが守っていた。
以下略 AAS



292:名無しNIPPER[sage]
2017/09/03(日) 17:01:28.63 ID:9jnnFhwio
ビアトリスさんカワイソス


293:名無しNIPPER[saga]
2017/09/11(月) 03:44:25.52 ID:KiJ0g45S0
古城の上層階層は主に四つの要素で構成されていた。
広場と、通路と、階段と、石橋。
どの広場も焦げ臭く、全ての通路には血の跡。
あらゆる階段には炭化した何かが撒かれており、石橋という石橋には尽く手すりが無い。

以下略 AAS



294:名無しNIPPER[saga]
2017/09/12(火) 00:26:44.38 ID:lvpSzzBr0
>>266
「魔力」が「魔翌力」に化けてた


295:名無しNIPPER[sage]
2017/09/12(火) 09:56:14.49 ID:6nGPvzXTO
たまねぎさんカッコいい!


296:名無しNIPPER[saga]
2017/10/11(水) 00:38:52.44 ID:/C8M2c490
難産


297:名無しNIPPER
2017/10/11(水) 03:15:05.66 ID:a6gWW5h40
どれだけ時間かかっても大丈夫よ



298:名無しNIPPER[saga]
2017/10/15(日) 15:53:46.08 ID:p05zDUDs0
安全な場所はどこにもない。だが、その場にこそ求めるものはある。
果ての無い試練であれば、尚のことそうであって欲しいという願望は強まり、願望は足を進ませる。
敵が姿を現した、階段の先にさえ。


以下略 AAS



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