185: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/05/31(水) 23:57:44.37 ID:H2D2u8aZo
●ふりむき
俺「で……戻るにしたって、どう戻れば良いんだ?」
186: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/06/01(木) 00:28:33.48 ID:4mrMdPgNo
俺「んじゃ、皆…準備は良いか?」
ハル「はい、万全です」
187: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/06/01(木) 00:37:47.26 ID:4mrMdPgNo
●もどろう
底の知れない奈落へと落ちて行くような…
いや……昇っているのか落ちているのかさえ定かでは無い、不思議な感覚の中……
188: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/06/01(木) 00:48:29.53 ID:4mrMdPgNo
そう……眼下に広がるのは、果てしなく広がる光の海だった。
そしてその海は、今まで突き破って来た壁とは桁違いに、厚く……まるで俺達の帰還を拒むかのように、行く手を阻んでいた。
189:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/01(木) 07:16:48.41 ID:T6CVR/kN0
乙!
数多なる次元の救済の功労者みたいな感じになった?のに締まんねーなwww
つかニーアDエンドwマジでやる予定だったのかよww
190: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/06/01(木) 21:47:52.41 ID:4mrMdPgNo
●みんなの
俺「駄目男らしさってーと……楽な方に進みたがる…って話だっけか?」
191: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/06/01(木) 22:00:15.71 ID:4mrMdPgNo
俺「………」
ハル「………」
192: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/06/01(木) 22:14:48.59 ID:4mrMdPgNo
●せかいが
光の海の中………
一度踏ん切りが付いた事で、確信を持った事が一つある。
193:名無しNIPPER[sage]
2017/06/02(金) 06:22:45.10 ID:6JlyjjhJ0
完走、大変疲れ様でした!
この話は一体どこまで大きくなるのかと思っていましたが、ここで遂に真の始まりを迎えられましたか
主人公達三人と、その仲間達に、末永く、幸あらん事を
194:名無しNIPPER[sage]
2017/06/02(金) 12:30:35.01 ID:XcUcMCeho
ついに完結…かねぇ
いや、お疲れ様でした
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