76:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 12:59:55.90 ID:LNLwR5m70
はやり「もー! 鏡ちゃんったら冗談キッツイゾ!☆ 本当に一番カワイイコは誰かなぁー?」ゴゴゴォ・・・
鏡(爽)「だから美穂子サンだって言ってんだろ。 二番目はやっぱユキか鹿児島の神代… 清澄の原村も淫ピとか言われてるけど、やっぱかなりレベルたけーよな」
77:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 13:09:00.37 ID:LNLwR5m70
はやり「ダメだこの鏡。 新しいの買ってこよぉーっと☆」テコテコ
お后が新しく買ってきた鏡は、おべっかのうまい空気を読める鏡でした。
78:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 13:20:27.16 ID:LNLwR5m70
ところが、ある日のこと・・・ それは、しらつき姫が12歳の誕生日を迎えた日のことでした。
いつものように、お后様が鏡に向かってあの質問をすると… 驚いたことに、鏡はこう答えたのです。
79:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 13:40:16.96 ID:LNLwR5m70
そこでお后は、ある日、ガチレズの狩人を呼び寄せて言いました。
はやり「しらつき姫を森の中へつれてって、ピーしてピーしてピーしてきちゃってよ!☆ もうはやり、あのコの顔は二度と見たくない!」
80:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 13:49:48.59 ID:LNLwR5m70
しらつき姫は、真っ暗な中で途方にくれてしまいました。
小さな体はもうヘトヘト… 足も棒のようでした。
81:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 14:09:01.79 ID:LNLwR5m70
背の高さは30cmくらい・・・
そして美しくハリがあり、ほのかにうんこ臭い茶色いそのボディー・・・!
82:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 14:19:24.45 ID:LNLwR5m70
その家の中は、家具が小さめなこと以外は、普通の家と特に変わりはなかったのですが…
中でくつろいでいるのは、やはり人間ではなく6つの同じようなマキグソたちでした。
83:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 14:24:29.18 ID:LNLwR5m70
しらつき姫は小さい頃から、怠け者のお母様にかわって料理や洗濯をこなしていたので、家事には自信がありました。
ですが、うんこたちのお世話をするお姫様なんて、今まで聞いたこともありません。
84:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 14:37:33.84 ID:LNLwR5m70
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85:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 14:48:29.75 ID:LNLwR5m70
一方、お城では・・・ あの腹黒くて痛々しいお后様はどうしていたでしょう。
お后は、狩人がしらつき姫を亡き者にしてくれたものとばかり、思い込んでいました。
86:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 14:55:43.86 ID:LNLwR5m70
はやり「・・・よぉーし、もうこうなったら・・・ 手段は選ばないっ!」カッ
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