133:名無しNIPPER[saga]
2016/11/15(火) 21:22:18.97 ID:Z+7xsjyT0
モモも、本当は目隠しをはずしてあげたいのです。
この美しい人間の瞳を見ながら、あ互いに微笑み合うことができたら、どんなに良いでしょう。
134:名無しNIPPER[saga]
2016/11/15(火) 21:23:42.07 ID:Z+7xsjyT0
目を覚ましてからのゆみは、ぐんぐんと元気になり、自力で歩けるまでに回復しました。
そして… やはり、自分の国に帰りたいということを口にするようになりました。
135:名無しNIPPER[saga]
2016/11/15(火) 21:25:14.11 ID:Z+7xsjyT0
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136:名無しNIPPER[saga]
2016/11/15(火) 21:26:40.69 ID:Z+7xsjyT0
そこには、大きな白い教会が建っていました。
ゆみがトントンと入り口をノックすると、中から、小柄ですがとてつもなくボリューミーなおもちをおもちの美少女が現れました。
137:名無しNIPPER[saga]
2016/11/15(火) 21:27:57.91 ID:Z+7xsjyT0
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138:名無しNIPPER[saga]
2016/11/15(火) 21:28:55.75 ID:Z+7xsjyT0
モモ(・・・もう我慢できないっす…! 私は… 悪魔に心を売ってでも、あの人を自分のモノにしたいっす!!)
…それは、お城でまたうんこたちのダンスパーティーが開かれている夜のことでした。
139:名無しNIPPER[saga]
2016/11/15(火) 21:30:09.90 ID:Z+7xsjyT0
トシ「ん…? なんだいあんた、ナニしに来たんだい」ズルルルゥ〜・・・
その魔女は屋敷の居間で、カップラーメンをすすりながらテレビを見ていました。
140:名無しNIPPER[saga]
2016/11/15(火) 21:31:04.98 ID:Z+7xsjyT0
止まるっす
またたぶん日曜に後編書いていくっす
141:名無しNIPPER[saga]
2016/11/20(日) 22:35:54.15 ID:mCGHpyv90
>>123一部訂正
× 彼女はうんコロボックル四姉妹の三女で、そのボディーはまるで墨汁を流したように真っ黒でした。
○ 彼女はうんコロボックル四姉妹の次女で、そのボディーはまるで墨汁を流したように真っ黒でした。
142:名無しNIPPER[saga]
2016/11/20(日) 22:40:49.89 ID:mCGHpyv90
その45.〜アンデルセン童話「うんこ姫の恋」(後編)の巻〜
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