133:名無しNIPPER[saga]
2016/11/15(火) 21:22:18.97 ID:Z+7xsjyT0
モモも、本当は目隠しをはずしてあげたいのです。
この美しい人間の瞳を見ながら、あ互いに微笑み合うことができたら、どんなに良いでしょう。
しかし、もしゆみが、モモがうんこであることを知ったら、どうするでしょうか。
もう、口などきいてくれるはずはありません。
それどころか、怒り狂って病室を飛び出して行ってしまうかもしれません。
モモ「はあ… どうして私は人間に生まれてこなかったんっすかね…」
それを思うと、モモはまたうんことして生まれてきた自分の運命を呪い、ため息をつくのでした。
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