307:名無しNIPPER[sage]
2018/04/09(月) 21:47:16.12 ID:gpS6ql6To
待ってた
おつおつ
308:名無しNIPPER[sage]
2018/04/10(火) 13:31:13.77 ID:X0mY1yuv0
いい雰囲気なのに毎度ドキドキするぜ
乙
309:名無しNIPPER[sage]
2018/05/08(火) 01:09:00.37 ID:763E0+6uo
ほ
310:名無しNIPPER[sage]
2018/06/03(日) 04:23:52.97 ID:cmSrtH9co
し
311: ◆/D3JAdPz6s[sage saga]
2018/06/03(日) 21:13:04.30 ID:H8QMEiW7O
ゅ
312: ◆/D3JAdPz6s[sage saga]
2018/06/09(土) 23:27:42.80 ID:lH8SKUuEO
強い日差しが容赦なく注ぐ。
刺すような暑さは相変わらずで、風が吹いたくらいでは涼しくならなかった。
313: ◆/D3JAdPz6s[sage saga]
2018/06/09(土) 23:31:07.63 ID:lH8SKUuEO
男は立ち止まり、あたりを見回す。
美しい煉瓦造りで統一された古めかしい建造物が並んでいる。
314: ◆/D3JAdPz6s[sage saga]
2018/06/09(土) 23:43:50.33 ID:lH8SKUuEO
男は想像する。
森の奥深く、人間の目の届かない場所がきっとあるはずだ。
315: ◆/D3JAdPz6s[sage saga]
2018/06/09(土) 23:48:16.82 ID:lH8SKUuEO
316: ◆/D3JAdPz6s[sage saga]
2018/06/09(土) 23:53:11.97 ID:lH8SKUuEO
身長からの割合でいえば小さめの頭部。
その下に直立した胴体が恐らく続いている。
317: ◆/D3JAdPz6s[sage saga]
2018/06/09(土) 23:54:53.68 ID:lH8SKUuEO
机の上には、既に目を通し終えた図鑑が山と積まれている。
イッシュ地方は“いの一番”に調べたが、当然のように空振りだ。
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