58: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/02/20(土) 19:41:53.75 ID:8m/ElpKNO
さやか「……」
さやかは、少し考える素振りを見せてから、ほむらに話し始めた。
さやか「あのさ……あたしも、これは軽い気持ちで決めてはいけないことだっていうのはわかってる。でも、だからこそ、真意も読めない他人の言葉に左右されて決めていいことじゃない。あたしもまどかと相談くらいはするけど、最終的には自分で考えて決めるべきことだって、少なくともあたしはそう思ってる」
59:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/20(土) 19:41:53.97 ID:pJ4r6u5Q0
魔女化のことはともかく魂がソウルジェムになってゾンビみたいになること、そんな大事なことをキュウベェが黙っていたことは話してもいいんじゃないかな?
60: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/02/20(土) 19:45:37.15 ID:8m/ElpKNO
ほむら「……ほんの一週間ほど前までかしら。この町には、あの赤髪の魔法少女……佐倉杏子ではなく、もうひとりの、別の魔法少女がいたのよ」
ほむら「その少女の名前は……巴マミ」
ほむら「彼女は、自分で望んで魔法少女になったわけじゃない。ある日、家族全員で事故に遭い、死にそうになっていたところにキュゥべえが現れ、契約により自分だけ生き残ってしまったのよ」
61:名無しNIPPER[sage]
2016/02/20(土) 19:58:33.87 ID:wiQFkF+40
マミさんがいないとかずみが生まれなんじゃないか?
62:名無しNIPPER[sage]
2016/02/20(土) 20:26:37.89 ID:qXbm1AWAP
>>61
ミチルを助けたのはだいぶ昔の話だからセーフ
63:名無しNIPPER[sage]
2016/02/20(土) 21:29:24.17 ID:BOtYVt2V0
マミ消えたの一週間前なのか
64: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/02/21(日) 12:30:09.21 ID:7abQ0VEBO
喫茶店を出て、ほむらは思考を巡らせていた。
昨日のことがあったから、今日改めてさやかに忠告したわけだが、実際にはまだそれほど心配する段階ではない。
なぜなら、さやかは契約する確率は高いが、契約のタイミング自体はそれほど早くないからだ。
65: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/02/21(日) 12:33:43.07 ID:7abQ0VEBO
***
ほむらと別れたあと、さやかは病院へ向かった。
目的は、恭介のお見舞いだ。
ほむらとの待ち合わせがあったので、まどかには先に帰ってもらっていた。
66: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/02/21(日) 12:35:20.00 ID:7abQ0VEBO
そもそも、ほむらがさやかに契約しないように言うのは、とても良心からだとは思えない。
話していてわかるのだ。
さやかとほむらの仲はそれほどいいものではないが、それを抜きにしても、ほむらが純粋にさやかのことを思いやって忠告しているようには、さやかには思えなかった。
67: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/02/21(日) 12:37:19.60 ID:7abQ0VEBO
病室に入ると、恭介はさやかを歓迎してくれた。
恭介「こんなに何度もお見舞いに来てくれて、本当に助かるよ。ありがとう」
さやか「何言ってんのさ、水くさいよ」
68: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/02/21(日) 12:38:35.79 ID:7abQ0VEBO
さやか(……やっぱり、あたしは恭介が好きなんだ)
自分の気持ちを再確認したさやかは、ふと、恭介の顔を横目で見てしまった。
さやか「……!」
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