本田未央「プロデューサーとのごはん」 その2
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747:名無しNIPPER[sage]
2018/11/05(月) 11:18:35.89 ID:Mx6Jel1oO

復旧後に帰って来てくれて嬉しい


748: ◆Tw7kfjMAJk[sage saga]
2019/01/07(月) 02:24:26.94 ID:Dw61O0Mh0
未央「思うんだけどさ」

P「ん?」

未央「おもちって、なんでついつい食べちゃうんだろうね」
以下略 AAS



749: ◆Tw7kfjMAJk[sage saga]
2019/01/07(月) 02:26:20.00 ID:Dw61O0Mh0
P「そうか……いや、でも、俺もちょっとはわかるかもな。信頼されたいし心配されたいし疑われたい。信じることと疑うことは矛盾せずに両立する感情で、たぶん、濃淡しかないんだ。どっちが濃いか、どっちが淡いか。グラデーションでしかなくて……俺は何を言いたいんだ?」

未央「えぇ……そこで私に聞く? なんかいいこと言う風な前置きだったのに」

P「いいこと言おうと思ったんだが思いつかなかった」
以下略 AAS



750: ◆Tw7kfjMAJk[sage saga]
2019/01/07(月) 02:28:36.78 ID:Dw61O0Mh0
未央「後にプロデューサーはこの選択をいたく後悔することになるのであった……」

P「嫌なナレーションやめろ。実際にそうなる気もするから」

未央「えへへ。気が変わったらいつでも言ってね? そのときは私の気も変わってるかもしれないけど」
以下略 AAS



751: ◆Tw7kfjMAJk[sage saga]
2019/01/07(月) 02:38:24.24 ID:Dw61O0Mh0
これにて今回は終了ですお久しぶりですすみません。
特別な事情などはなかったのですが誕生日に投稿できませんでした。さらに誕生日から一ヶ月以上も経過していると言う……あまりにも遅くなってしまったので今回は生存報告的な回です。閑話? いつもそうではありますが、いつもよりもなんでもない感じの話です。せっかくのおもちの話だったのでおもち()の話もしてほしかったかもです。個人的願望。

前回のあのフリから誕生日回を飛ばすのはどうなんだとも思いましたがなかなか書き上がりそうにないので今回の感じになりました。すみません。
余談ですが、誕生日回はちょっとお高い焼き鳥屋さんとかに行ってもらおうかなーと思ってました。いつか書けるかな……わかりません。
以下略 AAS



752:名無しNIPPER[sage]
2019/01/11(金) 02:50:36.42 ID:Em1tsrI5O
待ってた!
今年もよろしく


753: ◆Tw7kfjMAJk[sage saga]
2019/01/20(日) 18:19:45.79 ID:eq8ixgN30


「今日は何を食べようか」と彼が言ったので未央は「とんかつ!」と答えた。

 そういうわけで、とんかつを食べに行くことになった。
以下略 AAS



754: ◆Tw7kfjMAJk[sage saga]
2019/01/20(日) 18:21:33.08 ID:eq8ixgN30

――


「それで、どうしてとんかつなんだ?」
以下略 AAS



755: ◆Tw7kfjMAJk[sage saga]
2019/01/20(日) 18:22:33.68 ID:eq8ixgN30

「……後ろ向きに歩くな。危ないから」

 すぐに彼が非難するように眉を寄せてそう言うことはわかってたから。でも、それを素直に聞き入れるかと言えばまたべつの話だ。

以下略 AAS



756: ◆Tw7kfjMAJk[sage saga]
2019/01/20(日) 18:24:32.44 ID:eq8ixgN30

――


「ほうほう……ここが今日のお店ですか」
以下略 AAS



757: ◆Tw7kfjMAJk[sage saga]
2019/01/20(日) 18:25:33.93 ID:eq8ixgN30

 おまたせしました、とふたりに定食が供される。その中央、キャベツの山の麓に鎮座する、銀網の上に美しく並べられたそれを見て、未央は思わず目を丸くした。

 大きい。それが第一の感想であり、次の瞬間にはごくりと唾で喉を鳴らしていた。

以下略 AAS



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