女神
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371:名無しNIPPER[saga]
2016/09/27(火) 00:13:19.39 ID:JF3eK7aYo

『・・・・・・やっぱりね』

『え?』

以下略 AAS



372:名無しNIPPER[saga]
2016/09/27(火) 00:13:49.83 ID:JF3eK7aYo

 翌朝、私は話しかければ普通には答えてくれるけど、放っておくとすぐに自分の考えに
浸ってしまう麻人と一緒に登校した。

 私にはその朝、麻人の気持ちを思いやる余裕はなかったので、黙って何かを考えている
以下略 AAS



373:名無しNIPPER[saga]
2016/09/27(火) 00:14:19.24 ID:JF3eK7aYo

「何か最近はお前の方が落ち込んでるみたいだな」

 それまで黙っていた麻人が突然私を見て言った。

以下略 AAS



374:名無しNIPPER[sage]
2016/09/27(火) 00:14:48.18 ID:JF3eK7aYo

今日は以上です
また投下します


375:名無しNIPPER[sage]
2016/09/27(火) 12:50:33.51 ID:MMShoi2AO
乙乙

今回の分から新しいのか


376:名無しNIPPER[sage]
2016/09/27(火) 19:14:47.68 ID:IizJEM3fo
おつです


377:名無しNIPPER
2016/10/03(月) 15:28:40.60 ID:gJ4JOMRlO
お、完全新作に突入したね
これは次が楽しみ


378:名無しNIPPER[saga]
2016/10/12(水) 23:43:03.19 ID:am0+7R9Jo

私が、放課後学園祭の準備に向った時、会長は放課後の生徒会室の前で所在なげに立っ
ていた。

「会長、何してるんですか?」
以下略 AAS



379:名無しNIPPER[saga]
2016/10/12(水) 23:43:45.22 ID:am0+7R9Jo

 意外なことに副会長は今日も生徒会室に姿を見せていなかった。というか祐子ちゃんに
よれば授業そのものを休んでいるみたいだった。

「唯さんは単なる貧血でたいしたことはないって聞いてたのにね」
以下略 AAS



380:名無しNIPPER[saga]
2016/10/12(水) 23:44:28.24 ID:am0+7R9Jo

 いずれにせよ会長も副会長も不在な以上、これまで副会長先輩の補佐を努めてきた私が
その代理をするより他に手はなかった。私はこの日から謎の解明は会長に任せて、必死で
学園祭の準備を指揮することになったのだった。

以下略 AAS



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