男「死にたがりな幼馴染の自殺を止められない」 その3-2
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207:名無しNIPPER[sage]
2017/04/30(日) 20:33:20.53 ID:gpUKVT8I0




208:名無しNIPPER[sage]
2017/05/13(土) 14:44:06.29 ID:TnM6zegi0



209: ◆SetoseN//M[saga sage]
2017/05/15(月) 17:07:22.80 ID:K868CYKzo
明日あたりにでも


210:名無しNIPPER[sage]
2017/05/15(月) 17:57:08.88 ID:CfAoruHOo
期待


211: ◆SetoseN//M[saga ]
2017/05/16(火) 16:15:45.08 ID:YDkHVFDMo
神社を出て、不可思議屋に僕は向かっていた

理由は先程と同じく呼ばれていたからなのだが、こちらの用事は僕の方に非がある

さっきの用事は別にどちらかに非があった訳ではないのだが
以下略 AAS



212: ◆SetoseN//M[saga ]
2017/05/16(火) 16:16:30.84 ID:YDkHVFDMo
店主「やぁ、悪かったね、遅くなって」

男「いや、時間を指定していないはお互い様だからね」

男「しかし、どこから来たのかな、不可思議屋は見当たらないけれど」
以下略 AAS



213: ◆SetoseN//M[saga ]
2017/05/16(火) 16:19:02.54 ID:YDkHVFDMo
店主「いや、問題は無いが、常日頃から一緒にいるものだと思っていたからね」

男「そりゃこの前は幽霊だったから他に居場所も無かっただろうけれど」

男「別に僕の側にいないと死ぬわけじゃないからね」
以下略 AAS



214: ◆SetoseN//M[saga ]
2017/05/16(火) 16:22:13.66 ID:YDkHVFDMo
男「あぁ、放っとくとエネルギーが散っていってしまうからみたいな感じかな、何か同と話していたら思ったけれど」

店主「同じ状態を維持する時点で相当なエネルギーが要求される、いわゆる赤の女王仮説だな、生物だけではなく不可思議にもそれは適応される」

男「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない。だっけ」
以下略 AAS



215: ◆SetoseN//M[saga ]
2017/05/16(火) 16:23:31.39 ID:YDkHVFDMo
店主「仮にだが、過去に君の意識だけが行けたとする」

店主「タイムマシンのようなものでも構わないが」

店主「君が自分の過去の行動を改変出来る状況になったとしよう」
以下略 AAS



216: ◆SetoseN//M[saga ]
2017/05/16(火) 16:24:41.66 ID:YDkHVFDMo
男「かまいたちは、鎌を持った獣の妖怪だけど実際には瞬間的に真空が発生することで物や人を斬っている〜みたいなね」

店主「実際には、乾燥等で気がつかないうちにぱっくりと切れていたって話だね」

男「かまいたちにぶつかられて、よろけている内に斬られ、薬を塗られるから痛くないっていうのは実際には衝撃を受けた時にぱっくりといくからで」
以下略 AAS



217: ◆SetoseN//M[saga sage]
2017/05/16(火) 16:27:13.79 ID:YDkHVFDMo
今日の投下はここまでになります、お疲れ様でした

所謂楽に書ける雑談回ですが、変な話、面白い話などが実際の所集めるのが難しいから逆に大変な気もしてきました

ではでは、また来ますね


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