忍「隠し事、しちゃってましたね……」 アリス「……シノ」
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406: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/02/01(日) 00:27:43.04 ID:sef3L+Kl0
忍「そんな、ことは……」

カレン「ダッテ」

カレン「……私やアリスは、いつもシノに色んなカオを見せマス」
以下略 AAS



407: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/02/01(日) 00:28:08.49 ID:sef3L+Kl0
 ――そう言って、カレンは私を見つめてきました。
 上目遣いで。
 私がさっき、陽子ちゃんにした行為です。
 ただ、今のカレンには、あの時の私のような「計算」が全く感じられません。

以下略 AAS



408: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/02/01(日) 00:28:48.70 ID:sef3L+Kl0
忍「……あ」

忍(その瞬間、私は気づいてしまいました)

忍(間違いありません……あの金色は)
以下略 AAS



409: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/02/01(日) 00:29:44.65 ID:sef3L+Kl0
カレン「シノのお陰で、本当に助かりマシタ」

忍「それは良かったです」

忍「それでは、一緒に帰りましょうか」
以下略 AAS



410: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/02/01(日) 00:30:36.03 ID:sef3L+Kl0
 次の瞬間。
 私の腕には、柔らかな感触が広がりました。
 顔には、可愛らしく風になびく金髪が触れています。


以下略 AAS



411: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/02/01(日) 00:31:23.43 ID:sef3L+Kl0

――裏庭


アリス『あれ、メールだ……あっ』
以下略 AAS



412: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/02/01(日) 00:32:34.39 ID:sef3L+Kl0
委員長「まったく……でも」チラッ

忍「――あ」ハッ

忍「委員長……ごめんなさい」
以下略 AAS



413: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/02/01(日) 00:33:18.33 ID:sef3L+Kl0



「……アリス」

以下略 AAS



414: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/02/01(日) 00:41:02.97 ID:sef3L+Kl0
ここまでになります。
今回はおぼろげに頭の中に浮かんでいたアイデアを全部書き出しました。
結果、長さはもとより、展開としてもかなりチグハグなものになってしまったかもしれません……。

色々と触れたい要素はありますが、何よりここまで放置(?)されてきた金髪少女の「逆襲」を書きたいと思っていました。
以下略 AAS



415:名無しNIPPER[sage]
2015/02/01(日) 02:09:11.58 ID:nMiegLa3o
良い感じに事態が動き出してて
この後の展開も楽しみ


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