忍「隠し事、しちゃってましたね……」 アリス「……シノ」
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327
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[sage]
2014/09/01(月) 21:42:36.61 ID:x7SH0rEF0
すいません……もう少し。
我ながら、虚弱体質ですね。
328
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2014/09/16(火) 01:02:34.43 ID:h7ZtWU6Z0
少し書けたので、投下したいと思います。
地の文ばかりで読みにくいかもしれません。
あと本当に今更ですが、
>>32
の時点でシノとアリスのコミュニケーションが成立するはずありませんね……ミスでした。
それでは、小出しにしていきます。
329
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2014/09/16(火) 01:03:30.88 ID:h7ZtWU6Z0
――AM9:00
「わー、そっちの服、可愛い」
「ありがと。でも、そっちも凄く似合ってるよ」
以下略
AAS
330
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2014/09/16(火) 01:04:34.07 ID:h7ZtWU6Z0
実のところ、前日に実物を着てみる人もいたりした。
「着たい人はどうぞ」というノリで。
私たちは、採寸だけして、そのまま下校するという感じで、今日を迎えた。
以下略
AAS
331
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2014/09/16(火) 01:05:46.03 ID:h7ZtWU6Z0
そうだ、シノはあれから――!
「……うん、全員、着替え終わってるみたいだし」
以下略
AAS
332
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2014/09/16(火) 01:07:45.95 ID:h7ZtWU6Z0
「ええと、こういう格好で接客をするのは初めてなので……」
にこやかな表情は全く崩さないままで、少しばかり頬を赤らめてモジモジとしてみせるシノ。
何という反則級。しかし、当のかr――いや、敢えて――「彼女」は、それに気づきもしない。
以下略
AAS
333
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2014/09/16(火) 01:08:53.40 ID:h7ZtWU6Z0
――AM9:30
シノを迎えた後、最後の調整に向かっていた男子たちも戻ってきていた。
全ての席が埋まる――おお、何だかんだで皆、楽しみなんだなぁ。
以下略
AAS
334
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2014/09/16(火) 01:10:51.33 ID:h7ZtWU6Z0
「あ、あのさ、大宮さん……」
ん? 聞き覚えのある声だな。
見れば、シノが今朝私が話した二人の男子といる。
以下略
AAS
335
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2014/09/16(火) 01:11:50.00 ID:h7ZtWU6Z0
「いや、お前さ」
「なんというか――似合うな」
「はい! とてもお似合いです!」
「……な、ななっ」
以下略
AAS
336
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2014/09/16(火) 01:15:28.55 ID:h7ZtWU6Z0
尻切れトンボ感が半端じゃありませんが、今回はここまでです。
気づけば、放送終了から一年経ちそうなんですね……時の流れは、あっという間です。
それでは。
久世橋先生、誰になるのかなー、などと思いながら。
337
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/09/16(火) 12:01:54.64 ID:1PVDw4Suo
乙でした
最近シノが女装ということを忘れそうになって困る
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