忍「隠し事、しちゃってましたね……」 アリス「……シノ」
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271
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/12/31(火) 15:19:22.42 ID:wfYERLCVo
おつ
272
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2014/01/08(水) 22:27:53.54 ID:Q4baw+Pe0
今更ですが、あけましておめでとうございます。
今は下書き中ですが、次はカレンの家にみんなでお邪魔する話になります。
もうしばらく、お待ちください。
273
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/09(木) 00:01:49.22 ID:u4m5fh7h0
私待つわ
274
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2014/01/09(木) 00:41:26.90 ID:5OGn1x0I0
――どうして、こうなった。
私の中に渦巻く思いを言い表すなら、こんなものだと思う。
いや、そもそも何となく、こういった予感はしていたんだけど。
以下略
AAS
275
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2014/01/09(木) 00:42:33.11 ID:5OGn1x0I0
以下略
AAS
276
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2014/01/09(木) 00:43:32.66 ID:5OGn1x0I0
忍「もう、アリス? そんな顔しないでください」
アリス「だって……シノが、シノが」
アリス(カレンが「お嬢様」だって、そんな目をするからぁ――!)
以下略
AAS
277
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2014/01/09(木) 00:44:10.85 ID:5OGn1x0I0
……まぁ、こういった流れがあって。
私たちは、カレンの部屋(うん、「部屋」だ)で、ゆっくりと過ごしていた。
巨大なベッドのふかふか具合にビックリしたり、備え付けられたテレビの画質に度肝を抜かれたり……まぁ、色々とあって。
以下略
AAS
278
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2014/01/09(木) 00:45:37.73 ID:5OGn1x0I0
……そして。
「――ほら、アリス」
「ああ、そ、そんなことっ……シノォ」
以下略
AAS
279
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2014/01/09(木) 00:46:19.98 ID:5OGn1x0I0
ふと目の前を見てみると、シノがアリスの首筋を舐めていた。
シノが舌を動かす度に、アリスの身体が艶めかしく跳ねる。
――本当に、男子が見たら、倒れこんでしまう勢いだ(二回目)。
というよりこれって、冷静に考えたら――
以下略
AAS
280
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2014/01/09(木) 00:46:53.85 ID:5OGn1x0I0
「――だって」
綾は少し首を振ってみせると、再び私に顔を寄せる。
近くにやって来た友人の顔に、私は出来る限り真摯に応じようと思った
以下略
AAS
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