忍「隠し事、しちゃってましたね……」 アリス「……シノ」
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162
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2013/11/07(木) 02:38:58.58 ID:3TNGlILN0
忍「……ええと?」
陽子「イサ姉――あれは?」
勇「それが、ねぇ」
以下略
AAS
163
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2013/11/07(木) 02:39:39.45 ID:3TNGlILN0
忍「……えへへ」ニコニコ
アリス「シノ、凄く嬉しそうだね……」
忍「だって!」
以下略
AAS
164
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2013/11/07(木) 02:41:08.14 ID:3TNGlILN0
お泊り会編、これにておしまい。
シノが何かと暴走してばかりいたように思いますが……結局、シノとアリスとカレンの三人はどうなっていくのでしょうか?
自分も今後、どう書いていけばいいのか、迷うばかりです。
以下略
AAS
165
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/11/07(木) 07:46:53.73 ID:X0nIzb8Po
乙
166
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/11/07(木) 16:31:46.19 ID:aUNh/W8yo
おもしろいなあ
167
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2013/11/11(月) 01:52:35.90 ID:S2zVCSa60
投下します。
今回、全体が地の文なので、読みにくいかもしれません。ご容赦下さい。
168
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2013/11/11(月) 01:53:44.85 ID:S2zVCSa60
大宮家での「お泊り会」が終わり、五人の少女はそれぞれの生活に戻っていった。
帰途につく中で、小路綾は猪熊陽子に顔を赤らめることが多かった。
恐らく、その日の朝の一件が尾を引いていたのだろう。
そんな綾に、陽子は呆れながらも優しく接していたのはいつもの通り。
以下略
AAS
169
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2013/11/11(月) 01:55:06.25 ID:S2zVCSa60
「――いきなり、あんな」
大胆なこと、と言い終わる前に、近くに体温を感じた。
以下略
AAS
170
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2013/11/11(月) 01:56:07.94 ID:S2zVCSa60
「――アリスは、おかしな事を言いますね」
忍は、アリスの発言を意に介した風もなく、一旦アリスから腕を離した。
そして、アリスの前に周りこんで、座り込む。
以下略
AAS
171
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2013/11/11(月) 01:58:12.28 ID:S2zVCSa60
「――もう、二人ともお熱いんだから」
廊下にて、私――大宮勇は呟く。
扉を開けると、シノとアリスが抱き合っていた。
まるで、世界に二人だけしかいないような、おとぎ話のごとき空間。
以下略
AAS
172
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2013/11/11(月) 01:59:04.70 ID:S2zVCSa60
――その夜。
「ハァ……」
以下略
AAS
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