らき☆すたSSスレ 〜そろそろ二期の噂はでないのかね〜
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198:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/21(日) 20:11:49.85 ID:UWhGMsza0
以上です。

この後すぐにまとめるので報告は省略します。


199:なんかテキストが見つかったので供養(続き無し)[sage]
2013/08/06(火) 22:11:32.15 ID:MxroFafO0
「ええっ、ゆきちゃん痴漢に遭ったの!?」
「つ、つかささん声が大きいですっ!」

 昼休みの中庭、お弁当の包みを開けずに抱きかかえたまま、登校途中の電車内で痴漢された事を告白するみゆき。
 午前中みゆきの様子がおかしいことにこなたが気付き、その理由を問いただした結果がこの答えだった。
以下略 AAS



200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/07(水) 21:07:20.53 ID:qZn9ISFb0
>>199
乙です。

「柊かがみ法律事務所」のネタみたいですね。

以下略 AAS



201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/14(水) 13:51:41.01 ID:eUjWtErL0
それで「こなたの旅」の続きを投下します。

5レスくらい使用します。


202:こなたの旅L 1/5[saga sage]
2013/08/14(水) 13:53:07.88 ID:eUjWtErL0
L

 私は走っている。私は間違えたのか。つかさを会わしちゃいけなかったのか。かがみにお稲荷さんの話しをしちゃいけなかったのか。分からない。
つかさと神崎さんはまだ挨拶しかしていない。何も話していないじゃないか。そもそもかがみがあんなに怒るなんて……どうして。
分からない事だらけだ。だから逃げるように店を出た神崎さんを呼び止めないと。駐車場について二輪専用の駐車スペースを見た。
以下略 AAS



203:こなたの旅L 2/5[saga sage]
2013/08/14(水) 13:54:14.90 ID:eUjWtErL0
つかさ「神崎さん帰っちゃったの?」
こなた「うん」
悲しそうな顔で駐車場の外をみるつかさ。
こなた「つかさ、手は大丈夫なの、すごく苦しそうだったけど」
つかさ「う、うん、すっごい力で握られちゃって……男の人かと思うぐらいだった、でも、もう痛みは消えたから」
以下略 AAS



204:こなたの旅L 3/5[saga sage]
2013/08/14(水) 13:57:31.68 ID:eUjWtErL0
 店に戻ると椅子に座って項垂れているかがみの姿があった。
かがみ「つかさ、こなた……ごめん……台無しにしてしまった」
つかさは心配そうな顔でかがみの側に寄り添った。
こなた「謝らなくてもいいよ、かがみが出なかったから程度の違いはあったかもしれないけど私も同じ事をしていたから」
つかさ「恐くて何もできなかったよ……まつりお姉ちゃんと喧嘩していてもあんなに恐くなかったのに……」
以下略 AAS



205:こなたの旅L 4/5[saga sage]
2013/08/14(水) 13:59:53.15 ID:eUjWtErL0
かがみ「この前みゆきにデータを持っていったら早速パソコンを立ち上げて中身を見た、こなたの言っていた謎も直ぐに解けた、あの文字の羅列はラテン語よ、
    それもかなり初期のものらしい、それに粗方の内容も分かった、どこかの場所を説明している文だってね……みゆきは何時になく目を輝かせていたわ、
それにあのデータは英文もかなりある、そっちの方は私でも翻訳出来る……これでも神崎に引けを取ると?」
神崎さんはラテン語って言っていた。みゆきさんはそれ以上に内容にまで踏み込んでいる。かがみが手伝えば神崎さんより早く分かるかもしれない。
こなた「いいえ、引けを取っていません……そのままお続けください……」
以下略 AAS



206:こなたの旅L 5/5[saga sage]
2013/08/14(水) 14:02:33.10 ID:eUjWtErL0
こなた「かがみ、自棄食いはそこまでだよ」
かがみは自分の分の料理を殆ど食べ終えた所でナイフとフォークを置いた。
かがみ「別に自棄になってないわよ、丁度お腹一杯になった、ご馳走さま」
こなた「かがみでお腹一杯じゃ私とつかさじゃ食べきれないよ、それに神崎さんの分もあるし」
つかさ「ちょっと作りすぎたかな……」
以下略 AAS



207:こなたの旅L 6/5[saga sage]
2013/08/14(水) 14:04:40.06 ID:eUjWtErL0
 かがみは窓からあやのがレストランに入って行くのを確認した。
かがみ「……さて、私達二人きりになった、話してくれるわよね?」
私は話すのを躊躇った。
かがみ「私はあのレストランともこの洋菓子店とも利害関係のない部外者、しいて言えばつかさと姉妹関係であるだけ」
こなた「で、でも……」
以下略 AAS



208:こなたの旅L 7/5[saga sage]
2013/08/14(水) 14:05:31.85 ID:eUjWtErL0
 従業員用の出入り口から直接事務室に入った。そこにかえでさんは居た。かえでさんは椅子に座りそれを囲うようにつかさとあやのが立っていた。私はそこに割り込むように立った。
かえで「……何よ、三人とも雁首揃えて……」
あやの「さっきの、つかさちゃんの言っていたの本当なんですか?」
あやのが詰め寄った。
かえでさんは私の顔を見た。私は首を横に振った。
以下略 AAS



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