らき☆すたSSスレ 〜そろそろ二期の噂はでないのかね〜
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157:こなたの旅G 3/5[saga sage]
2013/06/16(日) 07:53:04.04 ID:xTUnpMLR0
 仕事が終わりあやのの働いていたいたと言う喫茶店に向かった。
店に入るとかがみの居場所は直ぐに分かった。サングラスは外してあるけど服装は変えられないか。黒尽くめのスーツにネクタイ。どうみてもマトリ〇クスだ。
こなた「クスッ!!、お待たせ」
かがみの目の前で思わず吹いて笑った。
かがみ「な、なによ」
以下略 AAS



158:こなたの旅G 4/5[saga sage]
2013/06/16(日) 07:53:58.83 ID:xTUnpMLR0
 気付くとかがみに会ってから1時間が過ぎようとしていた。楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまうもの。神崎さんに報告する時間が近づいてきた。
こなた「ごめん、もうそろそろ時間……」
かがみ「本当だ、時間が経つのは早いわね……もう少し残れないの」
こなた「うん……」
かがみ「なによ、誰かと会う約束でも……あぁ、もしかして彼氏?」
以下略 AAS



159:こなたの旅G 5/5[saga sage]
2013/06/16(日) 07:55:04.87 ID:xTUnpMLR0
 D神崎さんを35階に入る方法……かがみやみゆきさんの知恵を借りても難しい、それよりも資料室にどうやって入るのか。こっちの方が10倍くらい難しい。
資料室の場所は直ぐに分かった。防犯カメラが3つもその部屋の扉に向けられている。それに特別なカードか何かがないと鍵を開けられないようだ。
こなた「大企業の秘密を知ろうなんて、やっぱり無理がありすぎ、私もこれ以上調べたらバレそう……今朝警備員に呼び取れられたから怪しい怪しまれているかも」
あやめ「もう少し……もう少しなの、35階にさえ行ければ……」
こなた「35階に入れても資料室にどうやって……?」
以下略 AAS



160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/16(日) 07:56:59.05 ID:xTUnpMLR0
以上です。

次回はどうなるのかな? 何も考えていない。




161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/16(日) 08:02:51.03 ID:xTUnpMLR0

ここまで纏めた


162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/23(日) 05:29:19.26 ID:FwNZN6xO0
保守
こなた「暇だね」
かがみ「そうね」
こなた「誰もこないね」
かがみ「そうね……」
以下略 AAS



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/29(土) 21:05:09.93 ID:yEHDPHfR0
それでは「こなたの旅」のつづきを投下します。

今回は4レス使用予定です。少し短めです。



164:こなたの旅H 1/4[saga sage]
2013/06/29(土) 21:07:11.41 ID:yEHDPHfR0
H
あやめ「サイン会……?」
私は大きく頷いた。神崎さんは何も言わず目を大きく見開いたまま招待状を見ていた。
こなた「開催日は私の雇用期限日と同じ、しかもその日は休日で事実上もうあの店とは縁が切れるから私も自由に動けるよ、35階の資料室まで案内してあげる」
『ヒュ〜♪』
以下略 AAS



165:こなたの旅H 2/4[saga sage]
2013/06/29(土) 21:08:04.82 ID:yEHDPHfR0
そうじろう「こなた、明日のサイン会は行くのか?」
最後の仕事を終え帰るとお父さんが私を待ちわびるかのように話しかけてきた。
こなた「サイン会?」
そうじろう「もう忘れたのか、ゆーちゃんが送ってくれた招待状だよ、まさかまだ見てないなんてないよな?」
かがみが教えてくれなかったらそうだったかもしれない。
以下略 AAS



166:こなたの旅H 3/4[saga sage]
2013/06/29(土) 21:09:12.75 ID:yEHDPHfR0
 貿易会社本社ビル34階。開店前の書店。私は大幅に遅れて会場に入った。
会場には招待状で招かれた人達で賑わっていた。思ったより多くの人が居た。出版社の関係者やスポンサーや記者らしき人も見受けられる。
この中に神崎さんも居るのだろうか。この賑わいでは探すのは一苦労しそう。
こんな会に私なんかが呼ばれて良かったのだろうか。場違いなような気がした。会場の雰囲気に圧倒されて何から手をつけていいのか分からない。
「お姉ちゃん?」
以下略 AAS



167:こなたの旅H 4/4[saga sage]
2013/06/29(土) 21:11:14.12 ID:yEHDPHfR0
 C開店1分前。
こなた「あの角を右に曲がればすぐ資料室だよ、監視カメラに気をつけてね」
あやめ「ここから先は私がする、ありがとう」
神崎さんは私の手をとってにっこりと微笑んだ。眼鏡を取ると曲がり角を見た。彼女の顔が一変して厳しくなった。そして角に向かって歩き出した。
曲がり角を曲がると彼女は見えなくなった。さて。私は戻るかな。
以下略 AAS



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