このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください
Their petals tell a time-worn tale Words lost unto the wind:
454 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします (北海道) [sage saga]:2021/01/09(土) 16:26:02.38 ID:QWXHqSYbo 2021年の個人ブログの「誰にも言えない話をネットに書く文化」の復活と、「有料化」の話 - いつか電池がきれるまで https://fujipon.hatenablog.com/entry/2021/01/03/134330 2020年は、世の中にとっては「大変な年」「苦しい1年」ではあったのですが、インターネットのコンテンツには、大きな転換期になったと思うのです。 これまでは、「現実で人と人とを結びつけるためのツール」であったインターネットが、その役割と同時に、「ネット上で完結するコミュニケーション」を重視するようになってきたのではないかと。 新型コロナ禍のなかで、多くの人がYouTubeチャンンルを開設して、そこから情報を発信するようになりましたし。 2020年の年越しのテレビ番組をみていて、僕は「とりあえず2020年を生きて越せたのは僥倖だったな」と思うのと同時に、テレビ画面から繰り返し発せられる「人と人とのつながりを取り戻せる日常がはやく戻ってきますように」「がんばれ人類!」というようなメッセージに、一抹の居心地の悪さを感じてもいたのです。もともとインドア志向だった僕は、「人と人との接触を避ける社会」には、居心地の良さも感じるんですよ、正直言うと。 「人と人とが触れ合う喜び」を否定するつもりはないけれど、今の「感染予防社会」では、半ば義務として参加が求められる職場の飲み会や、業務時間外に資料を誰がが読むのを聞いているだけの会議や、仕事中に追いかけて宣伝してくる薬のメーカーのMRさんもいない。 「ふれあい」を重んじる世の中というのは、「煩わしさに耐える力と愛想の良さ」が求められる社会でもあります。 「あの日常に戻りたい」と思うほど、「あの日常」は素晴らしいものだったのか? もちろん、新型コロナウイルス感染による生命の危険というのは受け入れがたい。ただ、新型コロナの感染が収束したとしても、めんどくさかった面もひっくるめて、「以前の日常」に戻ることができるのだろうか?それを望むだろうか? (※一部抜粋) ト、 l } i / ~"''〜、/´ ⌒丶 ミ ヽ ` 、 l 、 , l i l i l l i/ l l 从 i l /! イ l 从 ヽ >>4 関連記事です ! ! このような出だしからブログ文化全盛期のちょっとした回顧と現在のnoteによる自分語り長文が盛り上がっている状況を絡めてあれこれ分析したりなど } l ノ 色々読み応えを感じられるものがありました 人 i l=≦ 専門的なことはともかく2020年とはどういう年だったのかを部分的に切り取りつつ分析した一つの資料として貼っておきましょうか イニ`、 人 ! . 、. .∧ 入 . . .\∧ i. ヽ . . . . . . .\ 、 . `、 . . . . . . . . .个. . ム
2558.24 KB Speed:0.6
[ Aramaki★ クオリティの高いサービスを貴方に VIPService!]
↑
VIP Service
AA独り言
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
スポンサードリンク
Check
荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)