過去ログ - 【枯れても走ることを】能力者スレ【命と呼べ】
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285
:
名無しのパー速民
[sage saga]
2019/05/25(土) 21:23:10.51 ID:h4u3sLQo0
>>284
そんなこと……ないですよぅ……
私、ちゃんとお店を守れているか不安でしたが、イストさんがそう観てくれるのなら少し…いやとっても安心しました。
以下略
286
:
◆3kDP/Qhan2
[sage saga]
2019/05/25(土) 21:41:42.90 ID:1k9/mtJO0
>>285
【イストはどこか遠い目で、頬を染めて目を逸らしたフィオを見つめているだろうか】
【フィオがその心中で父親を思い返すその最中に、イストもまた心の中で小さく呟いた。――家族か、と】
以下略
287
:
名無しのパー速民
[sage saga]
2019/05/25(土) 22:12:55.61 ID:h4u3sLQo0
>>286
それなら任せてください!イストさんに気に入ってもらえる品を店長であるわたくしが選んで差し上げましょう!
【凛々しく胸を張るけどどこか子供っぽい。任せられればカウンターから店内へと出て、真っ先に並んだ大瓶の中に茶葉が入った一角へと向かう】
以下略
288
:
◆3kDP/Qhan2
[sage saga]
2019/05/25(土) 22:32:38.94 ID:1k9/mtJO0
>>287
【ラッピングされたブレンドティーを受け取ると、イストは懐から冊子を取り出して、フィオが話した淹れ方を書き付けるだろう】
【すべて書き終えた後――少し迷って、口元を釣り上げた後、なにかしらを追加で書き込んでいって】
以下略
289
:
名無しのパー速民
[sage saga]
2019/05/25(土) 23:11:04.69 ID:h4u3sLQo0
>>288
【イストを見送った数分後、少女フィオは今日の営業を終わるための準備をしていた】
【closeの札をたて、鍵を閉めて。一緒に休憩した証を名残惜しそうに片付ける】
【あんなに褒めてもらったのはいつぶりだろうか。むしろお父様に褒めてもらったことあったっけ、なんて考えると手が止まってしまう】
以下略
290
:
名無しのパー速民
[sage saga]
2019/05/29(水) 22:07:39.84 ID:EqsuTjqp0
【街中――】
【ごく涼しい初夏の夜の匂いがした、ここ数日がおかしなくらいに暑かったのだとして、なんだか冬のように思えてしまうから】
【それでもどこかの飲み屋から帰るようなスーツ姿を見るでもなく見やるに、半袖のシャツを着ているのだから、辛うじて夏であるらしい】
……………………――――――――――――、へびさま?
以下略
291
:
ラスラドーラ
◆nihwMyGNc6
[sage]
2019/06/01(土) 22:03:04.61 ID:qTuBWYfq0
【街中を歩く一人の男】
【蒸し暑い空気が漂う街を人の波を掻きわけて進む】
ちょっと、どいてくれよ――おお!
以下略
292
:
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(不明なsoftbank)
2019/06/02(日) 10:51:11.84 ID:frQ5voTh0
誰と関わっても必ずこじれる鈴音さん
赤木セシルアリアと来ていい加減被害者ヅラでは済まされないよ
みんなお前に嫌気が差して離れてるのそろそろ自覚しなよ
293
:
◆rZ1XhuyZ7I
[saga]
2019/06/02(日) 18:08:40.16 ID:qgoDHIUj0
【国境都市ベロボーグ---郊外の軍施設】
【氷と水の国境線に位置し、どちらの国にの施設も存在している特異な都市。】
【気候はどちらかと言えば氷に近く霜のようなものが年中降っている。】
【そんな都市の郊外にある氷軍施設。軍施設と言う事だけは分かるがその詳細は公にされてはいない。】
以下略
294
:
◆Dfjr0fQBtQ
[saga]
2019/06/02(日) 19:27:44.59 ID:fZ8c9sPYo
>>293
【閉じた断章の狭間、切り取られた終末の一頁、然れど捲る薄皮細工の袂が揺れる】
【言葉と重なる終止符、縣に託した思いも空しく、溶けた泡沫に塗れる所業】
以下略
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