287:名無しのパー速民[sage saga]
2019/05/25(土) 22:12:55.61 ID:h4u3sLQo0
>>286
それなら任せてください!イストさんに気に入ってもらえる品を店長であるわたくしが選んで差し上げましょう!
【凛々しく胸を張るけどどこか子供っぽい。任せられればカウンターから店内へと出て、真っ先に並んだ大瓶の中に茶葉が入った一角へと向かう】
【3つ蓋を開け、近くの秤で量を調節しながら袋に入れて行く。透明な袋に〈LIORO〉の文字が白く印刷してある】
【そうしてできたブレンドティーを一旦カウンターに持って行き、ラッピングをしながら】
カモミールのブレンドティーです。乾燥リンゴとか他のお茶っぱも混ぜてますけど、ほのかに甘くて寝る前に飲んでもらうとリラックスできますよ
お茶っぱはお湯に浸して4分くらい抽出して飲んでくださいね!氷を入れる場合は5分くらいがいいと思います
【店長らしさが出ているだろうか】
【すらすらと説明すれば、同じ袋に空のティーバッグもいれて。それとおまけ用の保湿力の高い蜂蜜の石鹸も】
きっと気に入ってくれると思います!……なんて、ちょっと言い過ぎたかな、えへへ
【調子に乗り過ぎた自分を恥じるような笑み】
【でも言ったことに嘘はない。イストがこのお茶をいれたなら、柔らかな甘みがあるそれがきっとリラックスした気分にさせれくれるはずだ】
【その袋を渡したなら。少し惜しむように袋から手が離れるーー】
また、ぜひいらしてくださいね!
よければまたいっぱいお話聞かせてください!その時まで私もいろいろ集めますよ、アンティーク収集家のライバルに負けないくらい!
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