285:名無しのパー速民[sage saga]
2019/05/25(土) 21:23:10.51 ID:h4u3sLQo0
>>284
そんなこと……ないですよぅ……
私、ちゃんとお店を守れているか不安でしたが、イストさんがそう観てくれるのなら少し…いやとっても安心しました。
【父親の残したこの店を褒めてもらえればまた、先程と同じように顔を紅くして。今度はちょっと視線を逸らすのだろう】
【あまり表に出さなかった自分の頑張りを、このお店を守るために働いた日々を見透かすように、褒めて認めてもらえたことがーー嬉しくて】
【お父様、私ちゃんとお店守れてますって心の中で報告をーー】
すごく、いい時間でした
イストさんが今日ここに来てくださってよかったです。……あ、もうこんなに話し込んじゃって!ごめんなさい、私いろいろ聴き過ぎちゃいました!!
【すっかり溶けてしまった氷を見てはっとする。時計を見て「あぁこんなに引き留めちゃった!」と慌てだし】
イストさんのお話、すっっごく面白くて時間忘れちゃってました、えへへ
【照れ隠しみたいな笑顔を浮かべる。その表情はいつも意識している「しっかり者のフィオ」の仮面が剥がれ落ちたような……いや。もう十分前から仮面なんてしていなかったのかもしれないけれど】
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