過去ログ - 【枯れても走ることを】能力者スレ【命と呼べ】
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22
:
◆rZ1XhuyZ7I
[ saga]
2019/03/23(土) 19:07:58.02 ID:juD1R3Ct0
>>21
「良ければ貴女の名前も教えてくれないか、その方がより接しやすい。」
以下略
23
:
ブラックハート&リベル=アシェル
◆auPC5auEAk
[saga sage]
2019/03/23(土) 19:31:49.79 ID:QhqfSCns0
>>19
…………ッ!
<……『冒涜者』の肩書に、偽り無しって訳かよ……ッ!>
以下略
24
:
◆1miRGmvwjU
[saga]
2019/03/23(土) 19:33:03.14 ID:qRStJCCTo
>>22
「イュン。 ─── イュン・ベルクト。そンな大切な名前でもないんだ。忘れて貰ってもいいよ」
以下略
25
:
◆S6ROLCWdjI
[sage saga]
2019/03/23(土) 19:42:54.11 ID:mHCNoPnp0
>>23
後悔なんかするくらいならその前に死んでやる。
【ただ一言だけ、言い返したのはそれだけだった。強がりの嘘っぱちかもしれないが】
以下略
26
:
◆ImMLMROyPk
[saga]
2019/03/23(土) 21:24:07.67 ID:6YQiD33u0
>>9
【陽が首を傾げる。山々の稜線、地平の筋が赤々と燃え上がる。朱のインキが空に落とされ、滲む】
【人々は家路に着く。歩を進め、或いは歩を止め、自らの行く先を確かめている。誰も彼も、マスメディアに踊らされながら】
【騒めきが耳を満たす。狂騒が喉を潤す。変わりない街を一人行く】
以下略
27
:
◆1miRGmvwjU
[saga]
2019/03/23(土) 21:31:52.26 ID:qRStJCCTo
>>26
【 ─── 射殺すような眼睛に、されど男は動じなかった。その装束は果たして隠れ蓑に類していた】
以下略
28
:
◆ImMLMROyPk
[saga]
2019/03/23(土) 21:40:34.51 ID:6YQiD33u0
>>27
【白い息を突き破る様に進む。両者を隔てるゲートを横切り、出入りする人々にぶつかることも無く】
【まるで、世界に干渉していないかのような歩み。誰一人として、彼の歩みを阻む者は存在しない】
貴方は─────────
以下略
29
:
◆1miRGmvwjU
[saga]
2019/03/23(土) 21:51:30.21 ID:qRStJCCTo
>>28
【掠れたような銃声が、だが甲高く共鳴した。】
以下略
30
:
◆ImMLMROyPk
[saga]
2019/03/23(土) 22:05:02.50 ID:6YQiD33u0
>>29
【白煙が立ち昇る。まぁ、そうなるよなと思いながら、今日は非番だったことを思い出す】
【子飼いの能力者なのだから非番などある筈も無いのだが、任務を言い渡されていないのなら一応非番だ】
【ふっとポケットから出した手を弾道に合わせて振り抜く。次いで振り下ろす】
【銃弾は、豆腐を切るかの如く丁寧に裁断されていた】
以下略
31
:
◆1miRGmvwjU
[saga]
2019/03/23(土) 22:12:38.34 ID:qRStJCCTo
>>30
「 ────…………… 。」
以下略
32
:
◆ImMLMROyPk
[saga]
2019/03/23(土) 22:28:27.23 ID:6YQiD33u0
>>31
【寸分の揺らぎすら介在しない瞳で、降伏の意を示す男を見据える。ヒットマンにしては、些か簡単すぎやしないか】
【そう疑問符が浮かぶ。先程所持していた拳銃であろう武装はどこに捨てた?放たれた弾丸は三発】
【仮にリボルバー式だとしても、後三発は残っている筈だ。故に、どこかおかしさも感じていた】
以下略
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