過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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61:ギンプレーン ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/08/11(土) 14:57:18.68 ID:L9UjceST0
>>56
いやあ、実に良い街並みだ。
あんまり治安の良くない区域ばかりうろついてたから、実に空気を綺麗に感じるね!

【水の国においては、奇妙な出で立ちの二人組だった】
以下略



62:アルク=ワードナール&ラベンダァイス ◆auPC5auEAk[saga sage]
2018/08/11(土) 15:00:22.27 ID:3gt90YRl0
>>58-60

【――――この瞬間より少し前、最初の情報に触れた時、彼らは何の因果か、一堂に会していた】

――――なんだって、手前らがこんな仕事に関わらきゃいけないんだ、言っただろう、今は『彼女』を……!?
以下略



63:The Slasher=^八攫 柊 ◆fsq5uTqB74AP[saga]
2018/08/11(土) 15:07:32.74 ID:ObaHrIqf0
>>58>>59>>60
【闇は尽きせず。灯もまた、未だ絶えずに】

【腰までの伸びやかな黒髪が、濡れ羽烏と呼ぶに相応しい色合いでその容貌を飾って】
【銀の混ざる橡色の瞳をして、濃藍のトレンチコートを纏った―――少女、だろうか】
以下略



64:rize ◆D2zUq282Mc[sage saga]
2018/08/11(土) 15:09:46.45 ID:LiB86Dn10
【旋風(かぜ)が吹く。それもそよ風などではなく、全てを飲み込むような旋風】
【オムレツなる人物から依頼を請け負った時点でそれを予感していて。恙無く終わるものでは無いと直感】

【腰まであるブロンドの美しい髪。その後ろ髪を銀色の簪で結わえて】
【整った顔立ちに緑翠の瞳と人懐っこい笑みを湛えているのが特徴的な少女】
以下略



65: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 15:10:49.79 ID:lUlIhfWz0
>>59>>60>>61>>62>>63>>64


【踏み入れる魔境の城。──── 夜の帳が落ちたかの如く室内は暗かった】
【世界が死に絶えた夜に似ていた、自転を止めた地球の、太陽が当たらない常夜の国】
以下略



66: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 15:11:25.15 ID:lUlIhfWz0

>>(ミレーユ)

【ミレーユが次に目を開いたなら、そこは開けた空間であった】
【高い天井、美しく装飾されたステンドグラス。差し込む光の作用は時々眩しく】
以下略



67: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 15:11:50.81 ID:lUlIhfWz0

>>(リゼ、ギンブレーン、ディー)

【三人が目を開いた時、そこは豪華絢爛な宮殿の一室であった】
【贅を尽くした室内、散りばめられた装飾品は、聊か悪趣味にも思えるほどに】
以下略



68: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 15:12:15.82 ID:lUlIhfWz0


>>(アリア、柊)

【二人が目を開いたなら、そこは一面の荒野であった。草木すらもない、荒れ果てた土地】
以下略



69: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 15:12:34.46 ID:lUlIhfWz0

>>(アルク、ラベンダァイス)

【二人が目を開いたなら、そこは陰鬱な雰囲気を宿す地下のスペースであった】
【鼻を刺す臭いであった。腐食と腐敗と腐骸の臭いは、決して好ましいものでなく】



70: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/08/11(土) 15:17:20.66 ID:45WdLXl90
>>60

【 ─── 随分と様子が変わったな、というのが男の率直な感想であった。一身上の都合で彼女と連絡は取れていなかったが】
【人殺しとはまた違った虹彩の沈み方をしていた。左薬指も欠けていた。こういう目をする人間を見るのは初めてだった。】
【ともあれ、投げ渡された通信機の周波数を軽く変更する。音響であれば彼の本分であった。 ─── 彼女の通信は、直接"ふたり"に繋がることになるだろう。】



71: ◆S6ROLCWdjI[sage saga]
2018/08/11(土) 15:27:06.74 ID:L9UjceST0
>>61 >>62

【通信機を受け取ってくれたなら。女はにっこり笑って――それだけ】
【確かにこの女は、本来ならば彼らにとって駆逐するべき「悪」であろうが】
【この状況においてはきっとそんなことも言ってられないんだった。だって】



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