過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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64:rize ◆D2zUq282Mc[sage saga]
2018/08/11(土) 15:09:46.45 ID:LiB86Dn10
【旋風(かぜ)が吹く。それもそよ風などではなく、全てを飲み込むような旋風】
【オムレツなる人物から依頼を請け負った時点でそれを予感していて。恙無く終わるものでは無いと直感】

【腰まであるブロンドの美しい髪。その後ろ髪を銀色の簪で結わえて】
【整った顔立ちに緑翠の瞳と人懐っこい笑みを湛えているのが特徴的な少女】
【七分丈のオフショルダーに七分丈のインディゴブルーのジーンズにスニーカーと言う格好】

【明らかに襲撃に参加するものの身形ではないが、リゼの表情は普段のそれではなく】
【完全に"旋風の用心棒"の時の甘さのない表情。二つ名を持つ者としての振る舞いだった】

>>57 

地上からの突入ねえ。解りやすくて、何より派手で良いじゃん良いじゃんか。

コソコソ動き回るのは性に合わないからありがたい命令だねー、オニーサン。
お陰で心置きなく動けそう。旋風の用心棒の名は伊達じゃないトコ見せちゃうよーっ!

【オムレツなる人物の依頼を受けて、<harmony/group>への襲撃を請け負った】
【どの様に襲撃するかなど元より一つ。正面きっての強行突破に他ならない】
【依頼を受けた際の言葉――"滅茶苦茶にしてやろう"と言う言葉の通り正面から暴れる算段なのだ】

>>60
【見渡す限り、オムレツなる人物は居なかった。代わりに居たのは裏社会でそれなりに名の知れた冒涜者】
【"あんなおねーさんなんだぁ…"と見蕩れる事は無く。寧ろ剣呑な空気を察して、警戒の色を視線に絡ませる】

はじめましてかな、冒涜者のオネーサン。あてはリゼ。
今回はふわふわして美味しそうな名前のおにーさんからの依頼で此処に居るよー。
―――……って、わわわっ!急にものを投げないでよぅ。

【わたわたして狼狽して、通信機を受け取るのにまごついて。けれど落とす事無くそれを受け取る】
【どうやら用心棒として彼女を護る必要は無い。存分に暴れる事だけを望まれているのかと理解】


……おーけー、おーけー。何かあったら連絡するよ。
(あては「妹」とやらを壊す心算は無いから聞き入れないかもしんない
 ―――……まぁ状況次第、か。)

【きっ、と表情を引き締めて。リゼは腰に挿した鉄線を取り出し臨戦態勢を整えるのであった】
【少なくとも今はブラスフェミアの意向ではなく、オムレツの意向を優先する心積もりである】
【故に表面上では彼女の意向に従うが内心はその限りではない。優先するのはオムレツの依頼である】

//リゼです。よろしくおねがいします。


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