過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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574
:
名無しのパー速民
[sage saga]
2018/10/22(月) 01:19:18.68 ID:t9kL0HFs0
>>573
【「おいしいものだけ食べました」「嫌いなものは食べるとムカつくので食べないです」「生貝とか生肉食べなくっても人間って元気で生きられます」】
【言いながら最後にたぷたぷ/たゆたゆと胸を揺らさせてあげたら、――「ちっちゃいおっぱいも可愛いって思いますよお」。トドメの一撃だった。ヒドい】
以下略
575
:
名無しのパー速民
[sage saga]
2018/10/22(月) 01:20:03.32 ID:t9kL0HFs0
>>574
/かえで、です。待雪かえで。じゃあ、ばいばーい、シグレさん。
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/かえで、です。待雪かえで。じゃあ、ばいばーい、シグレさん。ごちそうさまでした。
以下略
576
:
◆zO7JlnSovk
[saga]
2018/10/22(月) 11:55:58.84 ID:iWck1F9vo
【、──── 瞬きの温度は世界を焼いて、或いは同時に微睡みの作用に似ていた】
以下略
577
:
◆3inMmyYQUs
[saga]
2018/10/22(月) 12:33:48.23 ID:pAIsC4vjo
>>576
【────────“とん”、と】
以下略
578
:
◆zO7JlnSovk
[saga]
2018/10/22(月) 12:41:41.51 ID:iWck1F9vo
>>577
【世界は曖昧に暈かされている、それは描く必要のない行間、不可思議に溶けた茫漠のテーゼ】
【彼は現れた "彼女" へと視線を向ける、浮かぶ柔和な笑みは、端正な顔立ちを強く表現して】
【少なくとも二つは同じ地点に立っていながら、異なる次元に存在していた、白昼夢の残滓が如く】
以下略
579
:
◆3inMmyYQUs
[saga]
2018/10/22(月) 12:54:16.35 ID:pAIsC4vjo
>>578
………………………………────────
以下略
580
:
◆zO7JlnSovk
[saga]
2018/10/22(月) 13:02:32.26 ID:iWck1F9vo
>>579
【謀りの気配があった、耳に流れ込む髄液は、思考を溶かし込んだ至高の一品、然るに嗜好するに十分】
【而して、それは実務的に見ればその場で立ちすくむだけであり、結果的に言えば無筆と同等】
【ロールシャッハは微笑む、律儀な答えに満足げな色合いを見せて】
以下略
581
:
◆3inMmyYQUs
[saga]
2018/10/22(月) 13:22:00.43 ID:pAIsC4vjo
>>580
【彼ら虚ろなる神は】
【種において一であり】
【個において別である】
以下略
582
:
◆zO7JlnSovk
[saga]
2018/10/22(月) 13:30:11.54 ID:iWck1F9vo
>>581
【悲しい言葉であった、永訣の朝、決めたその言葉の音律、永久の別れに似た決別の日】
【ロールシャッハの笑顔が消える、それは相応しくないと彼なりの風情が見えたから】
以下略
583
:
◆3inMmyYQUs
[saga]
2018/10/22(月) 13:54:53.22 ID:pAIsC4vjo
>>582
【女に悲しみを表示できる機構は無かった】
【ものを聞ける耳はあっても それを語る口は無かった】
以下略
584
:
◆zO7JlnSovk
[saga]
2018/10/22(月) 14:05:31.19 ID:iWck1F9vo
>>583
【深い慟哭にも聞こえた、或いは身を引き裂かれるかの如く、──── 痛切な断末魔の様に】
【微かな慮外があった、ロールシャッハはそれを納得した、幾つかの不具合を乗り越えた先に今がある】
【一歩踏み出す、互いの "距離" が惑星間程に広がる、身体は遠くに在るのに、精神だけが側に居た】
以下略
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