過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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53
:
◆S6ROLCWdjI
[sage saga]
2018/08/10(金) 01:00:44.49 ID:IOHzD08S0
>>51
【投げ返して。そしたら鈴音はひどく怯えて、…………想像していた以上にそうされたから】
【さすがにびっくりはしたけど。でも、睨み付けるような視線だけは殺さない】
【だっておかしいと思った。「それ」が嫌で祟り神になったくせに、また「そう」しようとするなんて】
以下略
54
:
名無しのパー速民
[sage saga]
2018/08/10(金) 22:08:00.15 ID:s3Ep/Qe20
【路地裏――――その深部】
【うだるような、というよりも蒸しあげるような暑さと湿度が満ち満ちていた、地面にたまる薄汚い水たまりは、夕立の気配だけ残して】
【そのくせそれを見上げればビルの明かりによって薄められた星空が敷き詰められていて、ならば、それ以上の雨は予感させない】
【――ならば、ぱちゃん、と、小さな水の音は誰かの足音であるのだろう。そうして誰かが覗き見るのなら、そこにはやはり、人影が一つある】
以下略
55
:
◆zO7JlnSovk
[saga !red_res]
2018/08/11(土) 14:06:38.35 ID:lUlIhfWz0
【──── 其れはまどろみの作用に似て、】
以下略
56
:
◆zO7JlnSovk
[saga !red_res]
2018/08/11(土) 14:07:10.00 ID:lUlIhfWz0
「半径500m圏内のジャミング、既に周辺の封鎖は済ませているです。見取り図はもう頭に入ってますね
加えてビルの管理システムも私の手の内です。ネズミ一匹逃がさねー封鎖具合でごぜーます」
以下略
57
:
◆zO7JlnSovk
[saga !red_res]
2018/08/11(土) 14:07:52.65 ID:lUlIhfWz0
【 "冒涜者" の心境はどの様であっただろうか。自らの創造物を侮辱され、蹂躙され】
【それは屈辱と呼ぶに相応しいのだろう、燃え滾る心境を辿るには、言葉はあまりにも軽すぎて】
【だからこそ、外務八課もサクリレイジも過ぎた干渉はしない、──── それはまるで】
以下略
58
:
◆zO7JlnSovk
[saga !red_res]
2018/08/11(土) 14:09:24.15 ID:lUlIhfWz0
【《R.I.P.》と──── かつての "六罪王" コーネリアス・F・ラインハルト】
【その両方はかつて公共の電波をジャックし、自分達の信念を誇示してみせた】
【あまりにも苛烈で、それでいて大胆なその手法は非常に効果的に恐怖を伝える】
以下略
59
:
◆1miRGmvwjU
[saga]
2018/08/11(土) 14:38:29.15 ID:45WdLXl90
>>56
【目も眩むようなコンクリート・ジャングルは言い知れない輻射熱を孕んでいた。その中央に聳え立つ灰色の世界樹を、男は仰ぐ】
【真白い擬装バンに背を預け、なれば後は彼の仕事ではない。 ─── 撃って、潰して、殺すこと。猟場に放られた狼たちの赴くがままに。】
以下略
60
:
◆S6ROLCWdjI
[sage saga]
2018/08/11(土) 14:42:49.76 ID:L9UjceST0
>>57
>>59
>>ALL
【――――――今日ばっかりは白衣を着ていた。彼女の大切な一張羅】
【その下には黒のシャツ、深赤のタイトスカート、黒ストッキング、パンプス】
【おおよそフォーマルに纏めた格好で彼女はその場に現れた。――据わった目をして】
以下略
61
:
ギンプレーン
◆KWGiwP6EW2
[sage saga]
2018/08/11(土) 14:57:18.68 ID:L9UjceST0
>>56
いやあ、実に良い街並みだ。
あんまり治安の良くない区域ばかりうろついてたから、実に空気を綺麗に感じるね!
【水の国においては、奇妙な出で立ちの二人組だった】
以下略
62
:
アルク=ワードナール&ラベンダァイス
◆auPC5auEAk
[saga sage]
2018/08/11(土) 15:00:22.27 ID:3gt90YRl0
>>58-60
【――――この瞬間より少し前、最初の情報に触れた時、彼らは何の因果か、一堂に会していた】
――――なんだって、手前らがこんな仕事に関わらきゃいけないんだ、言っただろう、今は『彼女』を……!?
以下略
63
:
The Slasher=^八攫 柊
◆fsq5uTqB74AP
[saga]
2018/08/11(土) 15:07:32.74 ID:ObaHrIqf0
>>58
、
>>59
、
>>60
【闇は尽きせず。灯もまた、未だ絶えずに】
【腰までの伸びやかな黒髪が、濡れ羽烏と呼ぶに相応しい色合いでその容貌を飾って】
【銀の混ざる橡色の瞳をして、濃藍のトレンチコートを纏った―――少女、だろうか】
以下略
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