過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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310: ◆9VoJCcNhSw[sage saga]
2018/08/16(木) 01:04:04.72 ID:b09qDgwU0
>>308-309

【フードを外し、三つ目の異形を露わにするカニバディールの言葉を】
【ベアトリクスが咎めることは無かった。逃げ道が欲しかったから】
【それなら、良い。もしこれが、「奴らが競合他社だったから」などと言い出したなら】
以下略



311: ◆moXuJYo6C0cW[sage saga]
2018/08/16(木) 01:18:54.70 ID:+P0aGlB4o
>>310
【それについては幸いと言うべきであろう。スクラップズは間違いなく、この日二人が叩き潰した奴らと同じかそれ以上に邪悪だが】
【少なくとも、この場で二人が敵となることはなかったのだ】

【元より臆病なこの男は、尻に火がついている今の時点で悪事に手を染める余裕などなかったこともあるが】
以下略



312:名無しのパー速民[sage saga]
2018/08/16(木) 20:37:21.69 ID:GBSSUgoy0
【櫻の国。妖怪達が多く住まう、とされる山の中腹付近】
【其処には季節問わず色鮮やかに咲き誇る桜がある、なんて噂されていた】
【然れどそれは常に咲いている訳では無く、若しかすれば数年の間蕾を実らせる事すら無い、とも】
【――さて、今宵。満月の下で季節外れにも満開に咲く其れが在り】

以下略



313:文月 ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/16(木) 21:38:48.92 ID:87GofvzYo
>>277

【白桜を引っ張る様に、文月は頂きますと言ってオムライスに箸を伸ばす】
【器用に塊を掴んで口に頬ばる。美味しいなぁ、なんて言いつつ、頬を綻ばせて】
【一口二口と咀嚼しながら、続く言葉を口にする】
以下略



314:ミサ=ソレムニス ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/16(木) 21:50:46.70 ID:87GofvzYo
>>278

【四角錐から伸びた拘束具がチンピラの腕にも伸びる、ひぃっなんて間抜けな声が聞こえて】
【地面へと重く沈み込む四角錐、それと相反する様にミサとチンピラの体が空中に投げ出される】
【結果として風の刃を回避する。三次元的な高さを用いた回避であった】
以下略



315:白桜 ◆zqsKQfmTy2[sage saga]
2018/08/16(木) 22:54:25.22 ID:1mD+gpmHO
>>313

【文月が頬張っているのは、フェイが作ったオムライス。白桜が手伝った事は何一つ無くて】
【故に白桜の箸は進まない。晴れない表情を浮かべて、先程の質問の何足るかに耳を傾けていた】

以下略



316:文月 ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/16(木) 23:40:01.61 ID:87GofvzYo
>>315

【感情の機敏を察する文月の心情、多くの人と触れてきたが所以なのだろうか】
【暫し言葉に迷った、涙をこぼす妹の姿に、間違えてしまったかと────】
【いや、そうじゃなくて、彼女は、失意の底でも前を向いていた】
以下略



317:白桜 ◆zqsKQfmTy2[sage saga]
2018/08/16(木) 23:48:25.04 ID:1mD+gpmHO
【苦い思い出と甘い思い出が入り組んだ食事からの団欒は心地よいものだった】
【】


318:名無しのパー速民[sage]
2018/08/16(木) 23:48:47.34 ID:EPLz+Y5w0
>>314


チッ…

以下略



319:白桜[sage saga]
2018/08/16(木) 23:49:03.93 ID:1mD+gpmHO
/すみません…途中送信してしまったので少々お待ちを


320:ミサ=ソレムニス ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/17(金) 00:00:36.46 ID:MWVgoCm6o
>>318

【──── 其れは乱舞する鉄風、重なり合う呼応は鋭くなって、歪む鍔鳴り諸行の無常】
【轟々と散っていく十字架と、冒涜的な風、かき鳴らすギターの衝動は、脳裏に刻まれた思い出に等しく】
【それ故に、──── 銀風が晴れ、立ちつくす二つの双眸の先、ミサの首筋にはTATOO、有り】
以下略



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