過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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148: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2018/08/11(土) 21:09:51.97 ID:lWQoqIC30
【水の国・港・倉庫街】

【郊外に存在する一見なんの変哲もない倉庫街。似たような色と形の倉庫がズラリと並んでいる。】
【中には輸送されたコンテナだったり、廃材だったりと色々な物があるがやはりそれはありきたりなものだった】
【そんな場所の一角、一台の黒いSUVが止まっている。その脇には一人の人物が立っていた】
以下略



149: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/08/11(土) 21:11:56.57 ID:45WdLXl90
>>142


「 ──── 。」「 ……… 仮にも魔女は、虚構の上に立つオブジェクトだったんだろう?」
「呼び水になるには十分すぎる、か。 ……… "魔弾の射手"に擬えるつもり、とでも?」
以下略



150:リゼ ◆zqsKQfmTy2[sage saga]
2018/08/11(土) 21:12:08.90 ID:LiB86Dn10
>>134

申し訳ないんだけどさ……何かを見つける前にあてらが死ぬかもしんない。
それに奴さんたち滾りすぎてて付いてけない、……かな。

以下略



151:アルク=ワードナール&ラベンダァイス ◆auPC5auEAk[saga sage]
2018/08/11(土) 21:13:40.97 ID:3gt90YRl0
>>146

「(――――――――ッッッッ)」

【戦闘中に、余計な事に思考のソースを割いている余裕などない。だというのに、ラベンダーには、抑えがたく湧き上がる感傷があった】
以下略



152: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 21:18:09.18 ID:lUlIhfWz0
>>145>>147>>150>>(ブラスフェミア)

【魔女の "Freak Kitchen" は自らを糧に、能力を行使するものであった】
【けれども、最期の段階に於いて、彼女は最早、糧となる四肢が無事ではなかった】
【しかし、彼女の最期の能力は起動した、ならば何を糧にしたのだろうか】
以下略



153: ◆S6ROLCWdjI[sage saga]
2018/08/11(土) 21:27:10.24 ID:L9UjceST0
>>143

…………………………了解。それじゃ、どうか、……死なないように。

【それどころじゃないと言われればそう返すしかない。当たり前の話ではあったが】
以下略



154:The Slasher=^八攫 柊 ◆fsq5uTqB74AP[saga]
2018/08/11(土) 21:32:15.35 ID:eTsXiPuF0
>>132>>139

……ッ、――――――――!

【妨害へのカウンター、滅ぼすほかなくなる一手。結末の見えぬ迎撃の刃は、破滅と共に解き放たれんとして――――けれど、】
以下略



155: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 21:33:51.72 ID:lUlIhfWz0
>>ALL



   【──── 其れは昏睡の作用に似て、】
以下略



156: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 21:35:16.20 ID:lUlIhfWz0
>>ALL

【次に各人が目を開いた時、全ての人間が集っていた。広い室内、整頓された書類の数々】
【背後に多数のモニターを設置して、荘厳なデスクに男は腰掛ける、軽く足を組んで手を載せて】
【軽くパーマをかけた茶色の髪、仕立ての良いスーツを着た端正な横顔の青年】
以下略



157: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 21:36:53.46 ID:lUlIhfWz0
/【注意】 此処から2レスほど、非常に凄惨な描写が行われます
/また、見ている方に不快を催すかもしれません
/苦手な方は以下の2レスを飛ばしてください、読まなくても大丈夫です



158: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 21:37:32.08 ID:lUlIhfWz0

【或るモニターは示す。──── 拘束台に四肢を伸ばす形で拘束された夕月の姿を】
【そして、両手と両足の先端にあてがわれているのは "卸し金" であった。】
【それも金属で出来た巨大な鉄板に、菱形の突起が所狭しと並んで】

以下略



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