349:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/12(金) 03:06:35.14 ID:1n7dSYM+O
>>348
あーーーー、目玉焼きーーーー半熟ーーーー
カリカリのベーコン……レタス、、
350:名無しのパー速民[saga]
2019/09/13(金) 16:09:47.31 ID:0/Lw3R2v0
【街中――――川沿いの東屋】
【ごく静かな夕暮れだった、花嫁のヴェールよりも余程繊細な霧雨が降り頻る日。屋根の元より何人たりとも出しはせぬと誓った神様の降らしたみたいに、行き先を拒む雫たちは】
【けれど逆らったところで罰など下るはずもないのだから、見ようによっては邪魔ものの少ない散歩を楽しむに適した日であると思われた。――問題があるとしたら、雨に濡れる爪先ぐらいなのだろう】
――――――――あれ、こんにちは。
351:名無しのパー速民[saga]
2019/10/13(日) 22:58:22.16 ID:5Ad6Dhc+0
【街外れ――川べりの遊歩道】
【植え付けられたユリノキの葉が夜風にこすれ合ってはざらざらと鳴いていた、見上げて葉越しに覗く月明かりは少しだけ満月に満たない形、透き通る夜空に、薄雲を虹色に煌めかせ】
【彩雲越しの月明かりだろうと世界中は夜の色をしていて、なれば月明かりは街灯の光と交じり合って、こんな時間に彷徨う誰かの人影、長く曖昧に伸ばしては、それを街路樹の影に隠させている】
――――――はあ、あ。つまんないなあ、…………なんにもない。面白いものでも流れてきたらいいのに――、ねえ? へびさま。
352:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区)
2019/10/14(月) 22:53:05.12 ID:+QxD0c9C0
>>351
ざっざっざ、少女の背後から足音。
353:名無しのパー速民[saga]
2019/10/15(火) 00:05:10.11 ID:XwchuOTm0
>>352
――――――――――――見ようによっては重たげなまでに重なった睫毛が揺らぐ瞬き、傍らに佇まれた刹那に、ふわり振り返るなら、微かに香水の香り、済んだ林檎の甘さが揺れて。
なんとなくであるというのなら、彼女もまた緩い温度にて対応をするのだろう。――対応? 隣に佇まれることを拒みやしなかった。ただ強いて述べることがあるとしたなら、
354:名無しのパー速民[saga]
2019/10/15(火) 18:53:05.22 ID:QoMSHuXT0
/あーっと、すみません、外出の用事が入ってしまったので、今日はお返事できるようになるのが遅い時間になります、申し訳ないです……
355:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋)[sage]
2019/10/16(水) 22:39:59.87 ID:hkjLylrbO
>>354
//こちらもお返事遅れてすみません!出先のため後ほどご返信します!
//このタイミングで誠に恐縮ですが、置き進行でもよろしいでしょうか?
//本来で最初に言うべき事で申し訳ありませんがご検討をよろしくお願い致します!
356:名無しのパー速民[saga]
2019/10/16(水) 23:30:52.68 ID:6001amTE0
>>355
/はあい了解しました。ただ、やっぱり早めに言っていただけますと助かります、次からはお願いします……。
/それで、こちらの都合ではあるのですが、24日までにはぜったいロールを終わらせておきたいので、それだけご理解とご協力をお願いします。
/それまでは置きで大丈夫ですよ!お返事おまちしております。
357:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区)[sage]
2019/10/17(木) 00:19:47.52 ID:z5y/XoNg0
>>356>>353
//了解しました!重ね重ね申し訳ありません。
//期限についても承知致しました、肝に銘じます。
//基本お返事は24時前後、それ以外にも不定期にぽつぽつ返す形になるかと思います。
//では、続けさせて頂きます〜
358:名無しのパー速民[saga]
2019/10/17(木) 01:25:44.30 ID:vVU3Ldtm0
>>357
――――――――まあ、と、呟いた。そうしてそのついでみたいに、一つ、はあっと息を吐く。――透明なまま見えもしないのを見たなら、ぱちと瞬き一つ。
そうしている間に相手が述べて曰く、自身は氷の国に住んでいたらしい、と、――。大層曖昧な言葉だなとでも思ったのだろう(そうして事実たぶんきっとほんとうにそうである)、わずかに伏した横目の一瞥。
1002Res/2899.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20