177: ◆KP.vGoiAyM[sage]
2019/05/05(日) 00:51:26.65 ID:TuM9NK7J0
>>176
―――暫くは起きないだろうな。まあいい、放っておこう
どうせ、こいつらは何も知りはしないさ。
178: ◆L1hyTPHS6I[sage]
2019/05/05(日) 01:15:52.28 ID:yTUBpRST0
>>177
いいえ、私も反射的に動いたみたいなところありますから。
事情はわかりました…。
179: ◆KP.vGoiAyM[sage]
2019/05/05(日) 01:50:05.59 ID:TuM9NK7J0
>>178
【煙草をもみ消して、俺はジャケットのポケットから名刺を取り出した】
180: ◆L1hyTPHS6I[sage]
2019/05/05(日) 02:29:30.07 ID:yTUBpRST0
>>179
【差し出された名刺を受け取る】
わかりました。
181:名無しのパー速民[sage saga]
2019/05/05(日) 14:55:11.28 ID:AkDEdh7Z0
/>>155で21時ごろまで再募集します
182:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2019/05/05(日) 17:32:55.66 ID:dzeJx68X0
>>155
>>181
//まだおられますでしょうかー?
【この森の鬱蒼たる雰囲気に似合いの、病んだような青白い月明かりが、地上を照らす】
183:名無しのパー速民[sage saga]
2019/05/05(日) 18:21:14.09 ID:AkDEdh7Z0
>>182
【――後方に気配。そして剣呑な言葉を浴びせられると、女はゆっくりと立ち上がった】
【それによって、足元に転がる遺体の姿が詳らかになるだろうか。鮮血は頭部に集中しており、頭蓋骨に変形が見られる】
【鈍器のようなもので頭部に一撃――といったところか。振り向いた女の手にそれらしい凶器はないが、掌は血に染まっている】
184:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2019/05/05(日) 19:14:42.37 ID:dzeJx68X0
>>183
//すみません、少し外してました!よろしくお願いいたします!
【脳天を一撃され、石榴の実よろしく頭を割られた死骸の惨状を一瞥すると、白皙の女は、ふむ、と何事か思案するように鼻を鳴らした】
【誰が、どのようにして殺害したかは、極論を言ってしまえば問題ではない。この異能者溢れる巷において、推理小説のお約束なぞ当てになるものではない】
185:名無しのパー速民[sage saga]
2019/05/05(日) 19:37:45.16 ID:AkDEdh7Z0
>>184
【肌を焼くような緊張感の中で、女は静かに彼女の動機を聞き届ける。しばし目を伏せ、思索に耽った】
【――つまりは、今宵二つの刃が出会ったのは"偶然"であると。合理的な理由ではあったけれど、いま一番聞きたくない言葉。実に――嫌な感じだ】
186:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(不明なsoftbank)
2019/05/05(日) 20:16:01.07 ID:dzeJx68X0
>>185
【偶然で、ないとしたら。その先を語る言葉は無く、女はただただ射[ピーーー]ような視線で、天を衝く古塔を睨むばかり】
【それは明らかに、目撃者二人をまとめて闇に葬らんとする「第三者の存在」を警戒する振る舞いだったが──】
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