【安価コンマ】オリウマ娘と共に season2
↓ 1- 覧 板 20
134:名無しNIPPER[sage]
2024/11/18(月) 01:13:36.60 ID:uO3hAx6QO
サンライトライト
135: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/22(金) 00:25:36.17 ID:8pwELzu40
ユメノツキ「ごくごく普通の一般家庭ですよ、ボクも――オウカさんも」
『へえ、そうなんだな』
ユメノツキ「普通のサラリーマンに、普通の専業主婦。まあ、特に不自由したことがないのでそういう点では……感謝してますけど」
136: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/22(金) 00:26:43.34 ID:8pwELzu40
――キリシロユメノツキのメイクデビューまで残り数週間。最後の追い込みということで、色々とトレーニングをしているが……。
ユメノツキ「このトレーニングは飽きました、別のをお願いします」
ユメノツキ「……疲れました。もう今日は終わりにしましょうトレーナー?え、三冠ウマ娘に指図できる立場ですか……?」
137: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/22(金) 00:39:32.63 ID:8pwELzu40
自由イベント:安価直下
★
お久しぶりの更新です、これだけですがおやすみなさい。
138:名無しNIPPER[sage]
2024/11/22(金) 07:31:58.91 ID:11xpwszZo
アオゾラちゃんとライバルちっくなお話…いやそもそも微妙に会話噛み合って無いのかこれ…?的な
おつおつ
普通を強調するなんかあるのかと思ってしまうマーン
139:名無しNIPPER[sage]
2024/11/22(金) 14:54:58.00 ID:AHRJYVLHO
子供扱い草
いや子供だけどね
140: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 19:12:43.43 ID:xLVWYSA+0
アオゾラ「――すみません、もしかしてユメノツキさん。ですか?」
ユメノツキ「……そうですけど、なにか?」
大変なトレーニングを終えて寮に帰ろうとする途中、いきなり知らない誰かが話しかけてきました。
141: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 19:15:14.44 ID:xLVWYSA+0
アオゾラ「――私が住んでいた島では、ウマ娘なんて全然いませんでしたから。ですからトレセン学園の同期として走る貴女を見て……ビリビリと痺れました」
ユメノツキ「はいはい!そうでしょうそうでしょう!」
アオゾラ「ですから――これからもずっと走り続けてください。必ず私とユメノツキさんは戦うことになりますから、その時まで……」
142: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 19:16:35.14 ID:xLVWYSA+0
――――――――――――――――
――――――――
――――
143: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 19:57:36.89 ID:xLVWYSA+0
ユメノツキ「ふぁぁ、ねむ……」
『……』
メイクデビュー当日。【貴方】の担当ウマ娘であるキリシロユメノツキの初戦。三冠ウマ娘を自称しているからと言っても、緊張はしているだろうと考えていたが――そんなことは全くなさそうだった。
174Res/85.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20