【安価コンマ】オリウマ娘と共に season2
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142: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 19:16:35.14 ID:xLVWYSA+0
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後日。トレーナーにお願いして、アオゾラさんの走りを見せてもらいました。あんなに熱心なボクのファンなんですから、一度くらい走りを見ておいても良いと思いましたので。
『アオゾラノキセキの走りは、逃げは逃げでも大逃げに分類される。彼女の性格か、それとも生まれ育った環境によるものかは分からないが……駆け引きなんてしないように先頭に立ち、そのスタミナで押し切るように逃げるウマ娘だ」
ははあ、なんだか目立つ走りをするウマ娘ですね。こんな走りだとボクの姿なんて見れないんじゃないですか?
……あれですかね、一気にボクが先頭に立った瞬間。追い越されたときの姿を見たいとか、そういうフェチズムっていうんですかね?
『……いやあ、にしてユメノツキが他のウマ娘の走りを見たいだなんて驚いたな。キミはこういうの興味ないと思ってたよ』
ユメノツキ「まあ、ボクの大事なファンですからね。三冠ウマ娘としてはファンを大事にしたいんですよ」
……にしても。あれですね。
……ゆっさゆっさ揺れてますね。初めて会った時も思いましたけど……はあ、なんですかこのおっぱい。
ユメノツキ「……」
いえ、別に気にしてませんけど?というか、あんなに大きいと走るのに邪魔になりますし……はぁ、彼女も残念ですね。あんなでかいだけの駄肉をもって生まれてしまって。
…………。
ユメノツキ「足元とか見えないんでしょうね?転ぶのとかは勘弁してほしいですけど」
『は?』
……別にムカついてなんていません。ファンならファンらしい控えめな体をしていて欲しいとか、思ってません。
思ってませんけど???
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