【安価コンマ】オリウマ娘と共に season2
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141: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 19:15:14.44 ID:xLVWYSA+0
アオゾラ「――私が住んでいた島では、ウマ娘なんて全然いませんでしたから。ですからトレセン学園の同期として走る貴女を見て……ビリビリと痺れました」

ユメノツキ「はいはい!そうでしょうそうでしょう!」

アオゾラ「ですから――これからもずっと走り続けてください。必ず私とユメノツキさんは戦うことになりますから、その時まで……」

――ふふっ、ふふふっ!なんて嬉しいことを言ってくれるんでしょうかこの人……いえ、えーっと。アオゾラさんでしたっけ?

ただ練習で走るボクではなく、ちゃんとした舞台でのボクを見たいと……!最近、ボクのことをバカにしたような人しかいませんでしたから、ちゃんとボクのことを分かってくれる人は久しぶりです……!

三冠ウマ娘として、ボクはアオゾラさんの気持ちを受け止めなくてはなりませんね……!

ユメノツキ「ええ、ボクは三冠ウマ娘。ですからぜひ見ていてくださいアオゾラさん。貴女の願うボクの雄姿、貴女が望んだボクの勝利を――ぜひ届けます」

アオゾラ「……それはつまり、走ってくれる。ということですか?」

ユメノツキ「勿論です、まずはメイクデビューでちゃちゃっとこなしますので……アオゾラさんもしっかりと付いてきてくださいね?」

ボクはまあ問題ないとして、貴女がレースに出てくれないとそもそもボクの雄姿を見られませんからね。まあ、こう宣言してくれるというのなら、そこは大丈夫だと思いたいですけどね?。

アオゾラ「……ありがとうございます。言っておきますが、負けません、私は」

そりゃ負けたら同じレースに出れない可能性もありますからね!ふふっ、いやぁ今日はいい日でした……あ、どうせならLANEの交換を……。



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